和書 492148 (368)
![]()
金正日(キムジョンイル)とコカコーラ
販売元： 作品社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
褒めるよ。
コカ・コーラ飲んだら北の将軍サマになれるぞ!ヽ('∇`)ノワキティ
金正日とビンラディン (小学館文庫)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイトルを見て､北朝鮮によるテロリスト支援に関する、現在･過去の詳細な分析を期待したのですが､実際にテロ支援の実態に関して記されているのは第3章だけです｡金正日の級友だったナイジェリアのアブバカル議長､平壌で軍事施設や空軍基地に自由に出入りするアラブ人､タリバンやアルカイダへの軍事訓練等に関する記述はなかなか興味深いものですか､決して本書のメインではありません。本書の主要なテーマは飽くまで､テロ支援や麻薬密売への国家の関与を可能にする､｢先軍政治｣の実態です｡
北朝鮮研究の第一人者である重村教授の著書ということもあり､毎度のことながら先軍政治に関する記述は秀逸｡実際には大して権限のない金容淳書記や黄哲指導員の人物像に関する記述をはじめ､98年の憲法改正に伴う軍事国家化､国防委員長が全権を掌握した体制､人民軍の｢党組織｣を管轄する総政治局､工作船や覚醒剤を担当する偵察局の実態などに関して､様々な情報源を駆使した詳細な記述が為されています｡さらには各機関の幹部人脈を次々と実名で記していく様は迫力十分で､本書は文庫本ながら、非常に中身の濃い内容に仕上がっています｡
終章では､これまで日本の政府や報道機関が根拠なき情報に踊らされ､自民党や社民党の利権政治家が国益を踏み躙って来たことに対して､容赦なき批判が為されています｡北朝鮮内部に関する正確な情報を元に､日本は断固国益を守らねばならないと言う指摘は､偏りなき北朝鮮分析を行う重村教授の指摘だからこそ､説得力があります｡
コンパクトながら読み応えがあり､文句なしの1冊ですが､唯一残念なのは内容と関連の薄いタイトルです｡これは著者ではなく出版社の責任でしょう｡それを除けば､本書は数ある北朝鮮書籍の中で第1級であることは間違いありません｡
金正日 独裁国家の正体
販売元： たま出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
金正日に悩まされるロシア――将軍様の権力
販売元： 草思社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
金正日にひれ伏す韓国―このままでは統一国家は北朝鮮になる
販売元： 徳間書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
著者は、盧武鉉政権の韓国が北朝鮮の工作にまんまと感化され、
共産主義国家として両国が統一することを警告します。両国民は、
同じ民族であることを割り引いても、北朝鮮国民の悲劇は全世界
で知れるところになっているにもかかわらず、多くの韓国国民、政
治家が、金日成由来の主体思想に幻想を抱いている現実は理解
の範囲を超えます。共産国家は、皆平等という理想とは裏腹に完
全な階級社会たる統制国家なのですから。
金正日(キムジョンイル)の後継者は「在日」の息子―日本のメディアが報じない北朝鮮「高度成長」論 (講談社プラスアルファ新書)
販売元： 講談社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
レアメタルについて書いてあるが、レアメタルの採掘権は既に中国に移っており、北朝鮮と国交正常化してもレアメタルで日本が有利な立場になることなど無い。
市場経済重視等という「馬鹿げたデマ」を書いてあるが。北朝鮮は「先軍政治」つまり、軍事力最優先の国家体制をとっており。政治・経済の優先度は最下位であることは常識。
北朝鮮が高度成長していると言うデマを信じている人が居るのなら中国国境に行ってみると良い。北朝鮮から輸出されているのは木材などの一次産品、工業製品などほとんど無い。食料も中国の輸出に頼っている状態。アレの何処が高度成長なのか？
北朝鮮は洪水が多い。なぜなら伐採をやりすぎたからだ。それでも輸出するものが木材しかないところに、この国の苦しさがある。経済制裁はちゃんと効いている。
金正日の哄笑―南北は本当に和解したのか
販売元： 光文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
金正日の極秘軍事機密―北朝鮮軍将校の衝撃告発 (徳間文庫)
販売元： 徳間書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
金正日の私生活―知られざる招待所の全貌
販売元： 扶桑社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
北朝鮮関連の本はたくさん読んできたが、これは金正日の専属の料理人という世界に一人しか体験できなかった事で、他の本にはない新鮮さがあり、別の視点からの金正日、北朝鮮を見ることが出来た。
難しい専門用語や政治的な発言はなく、読みやすく一気に読んでしまった。ただ、北朝鮮で結婚した奥様がどうなったのかが気になる所だ。
![]()
金正日非公認情報―反乱する北朝鮮 (徳間文庫)
販売元： 徳間書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
北朝鮮における核開発、ミサイル開発について、開発施設等の地域情報や技術情報も含み正確かつ詳細に解説している、貴重な本である。単に「テポドンは怖い」などといったよくある中傷本とは全くことなり、取材にもとづいた信頼できる情報が伝わってくる感じである。