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和書 492150 (15)



KAMIKAZE 神風
販売元: 飛鳥新社

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石丸氏はいつものテンションで面白おかしく書き綴っておられるが、
題材にして良いものと悪いものがある事にお気づきであろうか?
はっきり申し上げて、悪質なプロパガンダの書である。

国を憂い散っていた神風の史実を、このような無知な作家に
言葉遊びで使われる事に私は非常に憤慨する。

何がサブカルライターだ。何がゴンゾーだ。

石丸氏は本当にどうしてしまったのだ?
他の作品は傑作揃いであるし、バロウズに並ぶ異質な作家であるとも評価しているのに。




KAMIKAZE神風 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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あまりにも軽い作りの本に見えて、一度目は買いませんでした。
結局『ノンフィクション』らしいので買いましたが、勢い良く読み切りました。それでも、この軽い文章の向こうの想いというのがとても深く、熱い・・・。
想いだけではなく、元特攻隊員の証言集としても、価値あるものと思います。




KGB 衝撃の秘密工作〈下〉
販売元: ほるぷ出版

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この下巻はどちらかというと戦後の話である。
戦後どのように原爆スパイの工作をしたとか、ベリヤ追放の際に自身の逮捕されたなどの話が中心である。

以前から疑惑の人とされてきた、ハリー・ホプキンスや原爆の父、オッペンハイマー、ソ連スパイ、アルジャーヒスなどの米政府高官の名前が連なる。

2章にかけてベリヤ追放の経緯と自身の獄中生活が書かれてる。

付録として『カチンの森事件』に関する1940年3月5日政治局決定の日本語訳全文等の機密資料が記載されている。




KGBの世界都市ガイド
販売元: 晶文社

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分厚くて、1ページ2段組。読むのにかなり時間のかかる本です。世界都市ガイドと言うと、地球の歩き方のような、元KGB情報部員の目から見た紀行文、観光ガイドと取られるかもしれないけれども、内容は全然違いますね。

まず、話題の中心は彼らが現役で活躍していた時代ですから、恐らく3-40年前の話。その一昔前の都市を舞台に活躍していたエージェント、もしくはその妻達が、当時はどういう活動、生活をしていたのかということを、軽妙なユーモアと、それぞれのエージェントたちが各都市に抱いている思い入れと共に綴っています。意図的なのか、端からそういう意図ではないのか、具体的なスパイ活動や、血生臭い話が出てくることはありません。ユーモアは大笑い、くすくす笑いできるわけでは無いけれども、かなり軽い良い雰囲気をかもし出しています。

やはりエージェントの思い入れが強いと話も面白くなるのか、興味深いエピソードと共に語られています。特にパリ担当の人の話は、夫婦旅行を装って現地協力者とコンタクトを取るまでの顛末がスパイ小説みたい(実話ですが)です。

ソ連崩壊とともに、KGB経験者が自らの経験を語り始めた時、数々の本が出版されましたが、この本もその類の一つ。ロシアで発売されるや大人気で、数カ国語にも翻訳されたという話。そのうちの一つがコレ。元は2巻構成だったそうですが、日本語版ではいくつかの都市のトピックが省かれ、さらに本文からもいくらかの削除部分があるそうです。かなり面白い内容だっただけに、残念な部分でもあります。




KGB格闘マニュアル―アルファチーム極秘戦闘術
販売元: 並木書房

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この著作は、主に格闘術の基本と応用で構成されている。
基本編では、空手に酷似した打撃術が紹介されている。
応用編では、様々な状況を想定しており、打撃術、組み打ち術、武器術の紹介がされている。
特筆すべきは、素手の格闘術による止めの技や、鉛の板を縫い込んだ帽子の使用法やナイフなどを投げる方法が載っている点である。他にも、拉致の仕方まで掲載されている。
非常に実戦的なマニュアルであり、資料として読むも良いが、何らかの格闘技を学んでいる人には訓練マニュアルとしても使える。
これ程の格闘マニュアルは、他にないだろう。




KGB衝撃の秘密工作〈上〉
販売元: ほるぷ出版

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トロツキー暗殺、原爆スパイ団を指揮した伝説的KGB工作員パヴェル・スダプラトーフの50年に及ぶ秘密警察職員としての回顧録である。
本著は1994年に出された英訳版からの翻訳(露語原本は1996年)で、訳書で省かれがちな注や索引までがしっかりとしている。
90歳まで生きたスダプラトーフの回顧録は直接日本には触れていないが日本に影響の深い事例もあるので実に興味深い。

また近年ロシアで再評価されてきてるナウム・エイチンゴンについてはくわしく1章を割いているのでこのなぞの人物の背景を知る手がかりになるであろう。





KV‐1&KV‐2重戦車1939‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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もともとなかなか見ることが出来ないKV-Ⅱ戦車の写真を期待して買ったのだが、
やはりここにもほとんど無かった。
KV戦車はドイツ軍には恐怖の的だったが、戦車技術的にはたいした戦車ではない、
というのがこの本の結論。
砲も車体の割には小さく(T-34と同じ)、鈍重で動きが悪い。
KVシリーズはⅢやⅣも検討されたが、結局スターリン戦車に姿を変えた。
この本も値段の割に情報が今ひとつ少ない。マニア向け。




M16&ストーナーズ・ライフル (MB)
販売元: 大日本絵画

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M26/M46パーシング戦車 1943‐1953 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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M3 & M5スチュアート軽戦車―1940‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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