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和書 492150 (29)



ああ、堂々の自衛隊―PKO従軍奮戦記
販売元: ザマサダ

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 テレビや新聞がわれわれに伝えていない重大な情報がいかに多いかということがわかった。国会で武器の不携帯を決めたことがいかに非常識であったかも。この時点では私は自衛隊に同情する。無事に帰ってこられたが、Mission Immpossibleだよ。現に警察官とボランティアの学生の日本人2人は犠牲になったしね。マスコミがわれわれに与えてくれる情報がきちんとしていなければ、自衛隊を派遣するだの撤収するだの正しい判断できないでしょう。リスクを犯しての海外派遣は不要だと思っていたが、海外派遣の意義を十分認識した。(自衛隊に情報操作されているような気もするが・・・。)
 著者の活躍武勇伝ももちろん面白いのだが、上述のことのほうがはるかに重要で得るところが多かった。カンボジアで自衛隊が何をしていたのか、テレビや新聞では全くわからないもの。




ああ、海軍ばか物語
販売元: 冬青社

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ああ山本重爆隊 (文庫版航空戦史シリーズ (66))
販売元: 朝日ソノラマ

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ああ沖縄“武器なき兵士の島”最後の日 (証言・昭和の戦争 リバイバル戦記コレクション―本土決戦記)
販売元: 光人社

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ああ甲種予科練 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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あいつと迷宮(ラビリンス) (シルキーファンタジアシリーズ)
販売元: くもん出版

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「あいまい性」と作戦指揮―軍事組織における意思決定
販売元: 東洋経済新報社

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あたまのビタミンなぞなぞ話 (日本のおばけ話・わらい話)
販売元: 岩崎書店

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あっぱれ日本兵―オーストラリア兵の太平洋戦争
販売元: 成山堂書店

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昔に書かれた本なので少し読みづらいかもしれません。タイトルを見ると大東亜戦争での日本の活躍を肯定的に書いたもののように見えますが決してそうではないです。敵側のオーストラリア兵が書いてるだけに日本兵を手強い相手と認めつつも見下した感じで書かれています。捕虜として日本兵に受けた虐待などについての不満や現地人に日本兵は必ずしも好かれていなかった等と言った事が書かれています。彼の物事の感じ方や考え方には差別的・独りよがりな部分もあり同意できかねる点も多々ありますが大東亜戦争の負の部分も目を背けずに確かめたいという人には良いと思います。この本だけだと滅入ってしまう人も多いと思うのであわせて「暗黒大陸中国の真実」も読みましょう。




あなたと街を守るために―国民保護のマニュアル
販売元: 原書房

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