戻る

前ページ   次ページ

和書 492150 (72)



植民地・占領地経済支配にみる戦争責任〈Part 1〉―「満州国」における農産物収奪政策 (アジア民衆法廷ブックレット―連続「小法廷」の記録)
販売元: 樹花舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






天皇ヒロヒトの戦争責任・戦後責任 (アジア民衆法廷ブックレット―連続「小法廷」の記録4)
販売元: 樹花舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本人の十五年戦争観 (アジア民衆法廷ブックレット連続「小法廷」の記録)
販売元: 樹花舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アジア有事 七つの戦争
販売元: 二見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アジアの反乱 (昭和の戦争 ジャーリストの証言)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「アジア主義」の戦争責任 (アジア民衆法廷ブックレット―連続「小法廷」の記録)
販売元: 樹花舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






明日からは兵士(ソルジャー)―恋人、家族と別れて闘う26カ月の軍隊生活
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






明日までつづく物語―ぼくたちの町の戦争
販売元: 平和文化

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クラウゼヴィッツの戦争論のことがマンガで3時間でマスターできる本 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ビジネス書を読むと『経営戦略』・『経営戦術』という表現が頻繁に現れるが、私にはどうしても『戦略』・『戦術』という区分けがビジネス実践においてどう区切られるのかがハッキリせず、もやもやした気分を拭い去れなかった。

この本は経営コンサルタントではなく戦史家によって著述された、歴史上初めて「戦略・戦術」を体系的にまとめたクラウゼヴィッツの『戦争論』の思想をビジネスで活かす方法を解説したものである。

内容は専門家の解説によるものなので、判りやすい文章でありながら元々が軍事専門用語である「戦略・戦術」を明瞭に表現してくれている。その他にもビジネスに置き換え可能と思われる考え方や指揮官の資質などもビジネス用に解説されており、参考になる項目が多々含まれている。

ただし、具体的に『何をこうすれば売り上げが上がる』のような内容の記述は無く、その意味でハウ・ツーものではない。あくまでも クラウゼヴィッツの考え方を紹介しながら、自分自身が限られた情報を分析して状況を判断し、決断する経営者(リーダー)であることを勧める書であるため、精神論の色彩が強いことは否めない。

それでもなお クラウゼヴィッツの事物の見方に共感できるのは、「戦争」という歴史的にみて楽観的に否定しえない極限状態と「ビジネス」とに何らかの共通性があるからだろう。

ビジネスに興味が無くても、「戦争」に対する問題意識を持っている人が読んでみるのにも良いのかもしれない。




自衛隊のことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自衛隊について、きちんと勉強したいと思い、「とりあえず」と思って最初に手にしたのがこの本でした。
「マンガで3時間でわかる」というタイトルになっていますが、別にストーリー仕立てになっているわけでも、子供だましのキャラクターが出てくるわけでもありません。見開き2ページで1つのトピックを取り上げ、右ページに本文、左ページに本文を要約したイラストが入っている形式です。いわゆる「図解○○が分かる本」というたぐいの本です。前半は、イラク特措法と、イラクでの自衛隊の活動についてを取り上げています。後半で、より一般的な内容(現在の戦力、法律の状況など)について説明しています。
「3時間で」とタイトルでうたっている通り、3時間もあれば一通り読めます。トピックの選択も幅広く、それでいて現在の状況を反映しています。
踏み込みは浅いのでしょうが、兵器の記述ばかりが詳細にわたっているものよりも、自衛隊について全体的な見通しを持とうとするためには、適切な構成だと思います。
また、全体に政治的主張・判断が抑え気味になっているのも好感が持てます。
もちろん、私はこれから調べ、学ぶ立場なので、記述の妥当性や主張・トピック選択の偏りを指摘することはできません。
ですが、読みやすさがこの本の一番の特徴だと思います。その点では間違いなくお勧めできます。手始めに読むのに好適です。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ