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和書 492150 (79)



アメリカの核軍拡と産軍複合体
販売元: 新日本出版社

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アメリカの軍事戦略 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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アメリカの戦争の仕方
販売元: 講談社

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本著の日本語タイトルは「アメリカの戦争の仕方」であるが、その内容は、原題の"The New World Strategy"の通り、米国における戦争についての考え方である。軍事力は、相手に対して自国が戦う意思がないと誤解させないこと、相手に対して戦争に踏み切らないように抑止することも大切だが、いったん相手が戦争に踏み切ったならば、戦争の限度を制限せず、完全に戦い切ることが重要であると明快に述べている。この本の中に「熱砂への進軍」の著者フランクス大将の話も出てくるが、なぜ欧州の第七軍団を湾岸に投入できたかの背景として、ソ連崩壊とワルシャワ軍の脅威がなくなった事を挙げてあり、大局からの観点で記述されている。
この本は、日々の視点ではなく、歴史に立脚した米国の戦争に対する考え方を知る好著である。「熱砂への進軍」と合わせて読むと、より理解が深まると思う。




写真集 アメリカの戦闘機
販売元: 光人社

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アメリカの戦略は世界をどう描くか―「ならず者国家」論批判
販売元: 新日本出版社

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アメリカの対テロ部隊―その組織・装備・戦術
販売元: 並木書房

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この本ではタイトルにあるとおり、対テロ部隊の組織構造、実戦に即したリアルな訓練模様や隊員の装備品、そして、過去の対テロ作戦が紹介されていました。なかなか詳しく対テロについて紹介されていました。特に対テロ戦訓練の紹介には力が入っていたと思います。




アメリカの中の原爆論争―戦後50年スミソニアン展示の波紋 NHKスペシャル (NHKスペシャル)
販売元: ダイヤモンド社

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アメリカの日本・元年 1945―1946
販売元: 大月書店

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アメリカの日本空襲にモラルはあったか―戦略爆撃の道義的問題
販売元: 草思社

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−−陸軍省は組織的士気破壊という問題を追及するため、他の科学者、とくに心理学者と相談することを決定した。同省はハーバード大学心理学科のゴードン・オルポートに手配してその分野のおもだった人たちに質問書を送付させ、ドイツ人と日本人の士気に対する爆撃の潜在的効果について質問した。−−(本書129ページより)
 衝撃的な本である。何が衝撃的かと言へば、先ず、アメリカは、第二次世界大戦が始まるずっと以前から、既に、特に日本に対する無差別爆撃を研究して居た事に衝撃を受けた。又、上に引用した記述が語る様に、アメリカがドイツと日本に対して無差別爆撃を行なった際、その心理的効果が重視され、オルポートなどの著明な心理学者が無差別爆撃の有効性の検討に参加して居たとする記述もショックであった。そして、何より衝撃的だったのは、アメリカが、ドイツと日本に対して無差別爆撃を行なひ得た背景には、アメリカの世論の支持が有ったとする著者の指摘である。−−戦争においては、民主主義国家の方が、残酷な事をする場合が有る事を、この本は語って居る。
 一方で、この本に出典と成る史料のリストが無い事と、本書が、日本に対する無差別爆撃だけを分析した本ではなく、ドイツに関する記述も豊富なのに、日本語の題名が、「日本空襲」と言ふ語を強調して入れられて居る事は理解に苦しむ。−−素晴らしい本であるだけに、この2点は残念である。

(西岡昌紀・内科医/東京大空襲から62年目の日に)




写真集 アメリカの爆撃機
販売元: 光人社

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