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和書 492150 (98)



イスラムのテロリスト (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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紛争を専門とするジャーナリストによって書かれたもので、イスラーム過激派の活動経緯を詳細に描写している。

情報も、確実性のないものについては、その旨が書かれており、読んでいて安心できる。

東南アジアのイスラーム・テロに関してほとんど言及がないのは残念であるが、中東・中央アジアのイスラーム・テロを知るうえでは、申し分ない一冊である。




急げ!有事法制―日本の平和と人権を守る武力攻撃事態対処法案
販売元: 朝雲新聞社

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イタリア・パルチザン (母と子でみる)
販売元: 草の根出版会

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イタリア軍入門 1939~1945―第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち (ミリタリー選書)
販売元: イカロス出版

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今までドイツ軍の戦史本は数多く出版されていますが、イタリア軍の戦史や兵器についてちゃんと正面から書かれた本が全く無かったので、興味深く読めました。

戦いに負けるべくして負けた理由もわかりますが、人間魚雷や空挺部隊、騎兵部隊などの意外な戦果や活躍などの全く知らないエピソードも多数掲載されていてイタリア軍をちょっと見直しました。

また兵士の食事や娯楽、宗教まで解説され、軍装についても相当ページを割いているので、もはや「入門書」を越えた一冊。これでかなりイタリア軍について理解できました。




異端の空―太平洋戦争日本軍用機秘録 (文春文庫)
販売元: 文芸春秋

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秋水はいかに設計され、造られ、墜ちたのか。搭乗員犬塚大尉の最期を具体的に、また、雷電好きには馴染み深い332空・柴田司令&山下飛行長が332空を去ってどうなったのか 初めて知りました。
水上機としてのみならず複葉機としても非常に洗練されたフォルムを持つ零式観測機。それに加えて「空中戦で戦闘機を多数撃墜」という伝説も手伝って結構ファンがいる様子。その伝説を、記録に基づいて分析しています。
史実よりもファンタジー要素が多い震電の伝説。それをデザインした鶴野氏とは。そしてそれを実現した九州飛行機とは。初見の情報満載でした。
12対27、全機撃墜。あまりにも有名な零戦のデビュー戦を分析。

「零戦燃ゆ」その他、数多の戦記物は空戦について、多く伝聞・伝説によっているようですので、それを補完する目的にも好適。




一海軍士官の太平洋戦争―等身大で語る戦争の真実
販売元: 高文研

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一下級将校の見た帝国陸軍 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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昭和の帝国陸軍の組織の問題点を指摘する書籍は山ほどありますが、本書は、戦争中に著者が下級将校として敵の砲弾と身内の組織の異常さに晒されてきただけあって、その指摘には迫力を感じます。
事実と異なるタテマエの報告が横行した「員数主義」、日本軍人で敵国から尊敬された者はいなかった「仲間ぼめ」への批判は、現代の日本社会と日本の組織に通じる内容です。
また、統帥権の項で、「日本の国土に日本一般人国と日本軍人国が併存していた」「(陸軍は)国民軍でも国防軍でもなく軍人国軍だった」との指摘は、当時の陸軍の性格を極めて分かりやすく表現したものだと思います。
日本軍の組織的な問題点を指摘した書籍のなかで秀逸なものとしては「失敗の本質」がありますが、戦記やインタビューなどの調査を基にしたそれと比べて、この本は現場での体験を基にしている点で、ある種の人間臭さが濃厚に滲み出た日本軍(日本国)への批評になっているといえましょう。




一歯科軍医の特異従軍体験記
販売元: 戦誌発行会

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一少年の十五年戦争
販売元: 牧歌舎

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一青年外交官の太平洋戦争―日米開戦のワシントン→ベルリン陥落
販売元: 新潮社

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