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和書 492150 (103)



今、知るべきコンバットサバイバル―あなたの生活圏の崩壊に備える傭兵の教訓
販売元: 文芸社

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本当にサバイバルを学びたいのなら、この本は役に立ちません。軍事オタク向けのエッセイとでも思ってください。所詮金で雇われりゃ何でもする人の書いた本です。戦争ぼけのひと言。




今、戦争について考えることの一つとして
販売元: 批評社

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今だから明かす比島戦秘話―ある情報将校の戦争と平和
販売元: リーベル出版

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漂着の国で―あるベトナム難民の記録 (いま、地方を考える)
販売元: 葦書房

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今村均―信義を貫いた不敗の名将
販売元: PHP研究所

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紆余曲折のなかでの大戦の進行。OR発想のない日本軍のなかにあって、人命尊重・現地人との融和を一義にした一貫した発想と行動に感銘。そこに至る情報収集力や現状分析、さらに先見の明といったところは、まさに人柄と人脈に加え、人知れない能力であったのでしょう。帝国陸軍にも逸材が多くいたことを勉強させてもらいました。




妹へ、弟へ、最後の詩―昭和の遺書〈3〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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妹よ―北朝鮮に拉致された八重子救出をめざして
販売元: 日本テレビ放送網

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大韓航空機爆破の実行犯である女性の告白の中に、
探していた妹さんを見出したときの苦悩、を含めれば、
飯塚さんの思いは単純な愛別離苦の苦しみだけで語りきれないだろう。
この本を読んで改めて思うのは、人々の憶測が、報道のありかたが、
この方々を傷つけてしまったのか、と。

飯塚さんはご家族を慈しみ守る父であり兄であるだけなのだが、
(田口さんのご子息をご自分の子供と分け隔てなく育てられもした)
そのことが言い知れぬ重荷となってしまうことがあるとは…。

その原因は何なのか?歴史からくる反日感情で人さらいを正当化し、
またソウル五輪阻止などのために無辜の人々の命を奪って平然とする、
北朝鮮とは何という国家なのか?

政府がするべきことはただ一つ。

何にかえても、拉致被害者を全員奪還することだ。




泰緬鉄道 癒される時を求めて
販売元: 角川書店

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イラク戦争従軍記
販売元: 朝日新聞社

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 3月20日の侵攻開始から,4月4日まで,海兵隊に従軍した記者の従軍記。
 筆者は,イラク戦争は正義に反する戦争であると考えており,その点を作戦中に兵士に聞いてみた。

《「うちの新聞はこの戦争を「侵攻」と書いた。反戦デモは世界中で起きている。みんな,どう思うか」
 兵士たちの反応はすごかった。
 「これはイラク解放の戦争だ。侵略なんかじゃないぞ」
 「お前のボスはコミー(共産主義者)か」
 「デモの連中は卑怯で臆病な学生だ」
 さんざん言われるなか,リーダー格の狙撃手,ジェイソン二等軍曹が口を開いた。
 「この戦争にいろいろ批判があるのは知っている。だかおれたちは兵隊だ。飯を食って,銃を磨いて,敵を殺さないと家族に会えないんだ。やるべきことをやるだけなのさ」
 兵士にとっての戦争というのは,殺すか殺されるかだけなんだ。お前の質問は意味がない。そう言われたような気がした。》(168〜169頁)

 筆者も書いているが,ジャーナリストはとにかく現場で見聞きしたものを報じるのが仕事である。ベトナム戦争時代の幾つかの作品のように優れた作品ということはできないが,これはこれで,イラク戦争に従軍したアメリカ兵の姿が素直に書かれている本だと思う。少なくとも,酷評するほど「アメリカべったり」の従軍記ではなかった。






イラク戦争 日本の分け前 (ペーパーバックス)
販売元: 光文社

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イラク戦争、復興=ビジネスであるという視点から、一方でアメリカの政財界の癒着を批判しつつ、彼らに倣わない日本外交の腑抜けを批判するという内容。相反する批判を同時に言っているため、主張の焦点がぼやけてしょうがありません。
推測するに、ひとの血を吸って私腹をこやすことは人道にもとるかもしれないが、世の中そうやって動いているんだからしょうがない。日本も平和外交とか人道とか復興とかそんな寝ぼけたことをいってないで儲け話には積極的にのらないと意味ないんだよとでも主張したいのかもしれない。私はこういう考え方はクソだと思っていますが、でも、筆者がよしと考えるならそうであることをしっかり書くべきです。そう悟られないようにどこか及び腰なのが、主張がどうのこうのの前にこの本のしっくりこない原因でしょう。また、書かれている事実も新聞や週刊誌の切り貼りがほとんどなのに、お前等知らね〜だろうぅって上から言ってるスタンスにも辟易。
誉める点としては、平易な文、ペーパーバックで200ページ、1000円でお釣がくる値段かな。たぶん、他にもっといいのがあるでしょうから、わざわざこの本を手にする必要はないですね。


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