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第二次大戦のP‐61ブラックウィドウ 部隊と戦歴 (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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第二次大戦のフランス軍戦闘機エース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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フランスの飛行機を研究する人間、などという殊勝な人種はそう多くはないと思うけれども、模型愛好者などにはフランス機を熱烈に愛する人が結構多い。かくいう私も模型は作らないが第1次大戦と第2次大戦の間から第2次大戦の終わりまでのフランスの航空史と航空機を非常に愛している者の一人である。日本語の資料としては、「第二次大戦 イタリア・フランス・ソ連軍用機」(航空ファンイラストレイテッド No.112, 2000)と、古いながらもすさまじい情報の集積である「仏伊ソ軍用機の全貌」(酣燈社,1965)くらいしかいいものがなかった。が、これは飛行機の解説書であり、歴史に関していえば、仏文で読むしかない。さらに、飛行機の解説でも、固有名詞の発音や表記などは間違っているものが多い。それは主として、仏語の資料を仏語で読むのではなく、英語経由でフランスのことを語るということによるものであったろうが、この柄澤氏の訳書は、固有名詞の発音に関して万全を期している。フランス人で、航空史の専門家に発音してもらっているのである。このような良心的な作業の結果できあがったものは素晴らしい本にならないはずはない。しかし、最初に語っておくべきであったが、この本は原書は英文であり、さらにいえば、原書は固有名詞の表記間違いなどいささかずさんな本なのである。柄澤氏はそうした部分も補って、日本語で読める航空史の名著を作り上げてくださったわけで、私はその点大変感謝している。氏の他の訳業(イタリア軍戦闘機エースなど)も同様の良心につらぬかれていて気持ちがいいものである。ぜひご一読を!




第二次大戦のルーマニア空軍エース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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第二次大戦期のルーマニア空軍は複雑な経過を辿っている…
ソ連空軍、米軍の航空隊、ルフトワッフェ(独空軍)と陣営も変わりながら、主な敵を換えつつ推移している。この数奇な歴史は、日本では存外知られていない。普通に入手可能で、日本語で読める殆ど唯一のものがこの本ではないだろうか?
素晴らしい一冊である!!




第27戦闘航空団アフリカ (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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朝鮮戦争航空戦のエース (オスプレイ軍用機シリーズ)
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東部戦線のメッサーシュミットBf109エース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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ドイツ空軍強襲飛行隊 (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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オスプレイ軍用機シリーズはもはや新刊の和訳が絶望的と思っていたのにジョン・ウィールのLuftwaffe Sturmgruppenが発売され嬉しい限りである。最初「ドイツ空軍強襲飛行隊」という書名に違和感を覚えたのであるが、それは読み進めていくうちに訳者手島尚氏の深慮にもとづく「新訳」であることが分かってくる。
 すなわち従来和訳に当てられていた「突撃飛行隊」は「RammJager」に相当する言葉であって、どうもこの言葉は戦後1960年にワルター・ダール中佐が発売した著作のタイトルが「RammJager」すなわち「突撃戦闘機隊」となっており、著者ウィールはこの書名自体が誤りだったと喝破している。戦時中ダール中佐はプロバガンダの一環でSturmgruppenの成功したリーダーとして祭り上げられたようだが、実際は生みの親がコルナツキ中佐であり、実質的に運用を忍耐強く成功させたのはモリッツ大尉だった。戦中・戦後ともダール中佐のほうが有名になってしまい、同時に「RammJager」すなわち「突撃戦闘機隊」の言葉が独り歩きしてしまったのであるが、ドイツ空軍が正式に認めていた戦術および部隊名称はあくまでも「Sturmgruppen」なのである。この点を訳者手島氏も充分理解し、日本人読者にも従来の書物の間違いやあいまいさとはっきり区別できるように、あえて馴染みの無い(しかもいいささかヤーボなどと混同しやすい)「強襲飛行隊」という新しい訳語を充てたのである。ジョン・ウィールのカラー側面図はいまだに下手くそなままであるが、内容的には最近のルフトヴァッフェ関係の書物の中では注目に値すると思う。




ドイツ空軍地上攻撃飛行隊 (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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 このオスプレイシリーズは正確で資料の出典もはっきりしており、絵も美しく本当にすばらしい。
 もちろんこの本を読む人は皆ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの物語を期待していると思う、最後の方に彼の話が出てくるが、いつも感動なしには読めない。
 ほかにも言いたいことはいっぱいあるが、特に Hs123!この複葉機良いです!
 お勧めの一冊。





日本海軍航空隊ガイドブック 1937‐1945 (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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 旧海軍航空隊の搭乗員に対する教育や生活について簡易に纏めた佳作ですが、基本的に外人向けの入門書として書かれた本なので、深い内容を期待するのは止めておいた方が無難です。
 あとこのシリーズで出ている通常の本の2/3以下の厚さで、同等以上の値段を取るのは如何なものかと思います。




ハンガリー空軍のBf109エース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画

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