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和書 492150 (256)



軍人の最期―政治的将軍の生きざまとその死
販売元: 光人社

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 私にとって昭和の軍人さんのイメージは、いたずらに騒動をおこしてそれに日本中をまきこんだ人達だ。この本はつとめて冷静で、それでいて隠せない軍人さんへの好意にあふれていたが、それでもやっぱり元々いだいていたイメージからは離れていない人間群像が書かれていた。何でこんなに騒々しいというか、政治に対してアクティブなのかと思ったら、どうもこの時期の軍人さんの理想像として幕末の志士とくに西郷隆盛があったんじゃないか。明治と平成はずいぶんかけはなれた感覚だけど、明治と昭和はけっこう地続きだ。




軍制講義案
販売元: 信山社出版

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 最近では、アカデミックな制度史的な書は、書いているうちに、事実につく記述から、思想史的なものへ流されてしまうものが多い。この書はそんな柔なところは微塵もない。徹底して、事実(あったこと)について書いている。そして、意見を開陳するところも、事実にのみつき、簡潔に書き添えているだけである。いわゆる「統帥権の独立」が、違憲慣行であることを指摘した箇所などは淡々として心地よい。良書というべし。




軍曹!特殊部隊に入りたいッス。
販売元: 並木書房

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詳しいグリーンベレーの選抜試験(正確に言えば訓練です)を書いてあることはかなり評価できます。他の本には載せていないので・・・。他にもグリーンベレーのことを取材して書かれたトムクランシー素顔のスペシャルフォースに選抜試験のことが載せてありますが、あまり詳しくありません。なぜなら、取材で得られた範囲しか載せられなかったからです。
 他の点については、雑学程度です。なので、その点を入れて星2つ減らして、星3つにしました。




軍隊慰安婦―戦争と人間の記録 (戦争と人間の記録)
販売元: 徳間書店

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軍隊で平和は築けるか―憲法第九条の原理と私たちの選択
販売元: 社会評論社

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軍隊と住民―立川・横田基地裁判を中心に
販売元: 日本評論社

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軍隊と地域 (シリーズ日本近代からの問い)
販売元: 青木書店

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軍隊なき占領―戦後日本を操った謎の男 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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 GHQの政策転換、いわゆる「逆コース」の背後で動いたジャパン・ロビー(米国対日協議会)と、その中心人物であり、1978年のダグラス・グラマン事件でその正体を暴かれることになる元ニューズ・ウィーク記者ハリー・カーンについての研究。ジャパン・ロビーは、組織を変えつつもその活動は延々と続き、CIA、あるいはロックフェラーとの関係が深い外交問題評議会、日本国際交流センターなどとの深い人的つながりがあることが示唆される。岸信介、児玉誉士夫、ロストウなど、著名な政治家・学者とCIAの関係も、豊富な情報によって跡づけられている。





軍隊の語る日本の近代 (上) (そしえて文庫 (24))
販売元: そしえて

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軍隊の語る日本の近代 (下) (そしえて文庫 (25))
販売元: そしえて

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