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和書 492150 (271)



現代航空戦史事典―軍事航空の運用とテクノロジー (メカニックブックス)
販売元: 原書房

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現代国家戦略―国際秩序の変動と世界争覇戦
販売元: 原書房

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孫子・韓非 (現代視点・中国の群像)
販売元: 旺文社

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現代スパイ物語 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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現代戦争 悪の黙示録―"米・ソが操る" (広済堂ブックス)
販売元: 広済堂出版

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現代戦争論―ポストモダンの紛争LIC (中公新書)
販売元: 中央公論社

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サブタイトルにあるように、LIC(低強度紛争)の論理、事例について書かれている。

1993年に書かれているが、現在の対テロ戦争を予言するような内容であり、筆者の先見の明がうかがえる。

LICの議論をゲリラとテロの二つに分け、両者の分かり易い区分、特徴、発生の要因を論理的に書いており、その結論にも納得ができるものが多い。

LICを学ぶ人間は必読の一冊であろう。




現代戦略思想の系譜―マキャヴェリから核時代まで
販売元: ダイヤモンド社

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現代戦略論―戦争は政治の手段か
販売元: 勁草書房

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「戦争は常に政治の手段である」というクラウゼヴィッツの言葉が示すように、戦争とは政治と切っても切れない関係にあることは周知の事実である。本書はクラウゼヴィッツの命題を「21世紀においても軍事力は政治の手段たりうるか」ことに焦点を当て、4人の執筆者がそれぞれのテーマにおいて政治と戦争の関係について論じている。




現代戦略論再考―日本の選ぶべき道は何か
販売元: PHP研究所

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現代中国の軍事指導者
販売元: 勁草書房

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 21世紀の世界で確実に存在感を増しつつある中国。その発言力の重要な裏づけの1つをなしているのが核兵器と弾道ミサイルをはじめとする戦略的能力であることは今さら論を待たないところです。他方、1949年の建国以来、反右派闘争、大躍進、文革、そして第二次天安門事件など、共和国の道のりは決して平坦なものではありませんでした。そうした政治的・経済的・社会的な混乱の中にあっても、中国は営々として軍事建設を続け、「路線」として戦略戦力の開発・充実の方向性を堅持してきたのです。
 本書は、彭徳懐、劉伯承、林彪、葉剣英など、著名な解放軍最高幹部7名の経歴と業績を紹介しつつ、建国以来の人民解放軍と中国軍事路線の発展の歴史を辿ろうとするものです。中心となる視点は、近代化・正規化路線と人民戦争・革命軍隊路線との相克、文革前夜からの軍指導部内における政治的混乱、そして戦略戦力の開発をめぐる論争といったところです。
 特に興味を覚えたのは、粟裕大将の名誉回復に関する考察です。「現代条件下における人民戦争」の理論的立役者であった粟裕は、それが故に彭徳懐との軋轢を招き、また同じ理由で文革後にはケ小平の不興を買ったとのこと。中国軍における路線問題の複雑さと微妙さを浮き彫りにしているようです。
 他方、平松先生は相変らずのサブ重視という感じで、本書も、良かれ悪しかれ、そうした意味で先生の面目が躍如しています。中国軍の状況や共和国初期の政治事情等に詳しくない向きには読み易い本ではありません。
 いずれにせよ、本書で扱われている内容は、過去の歴史を語るものであると同時に、今日にも直接的なつながりをもった問題です。今後の我が国の安全保障を考えていくうえでも、示唆に富む一冊と言えるのではないでしょうか。


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