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和書 492150 (304)



米軍再編―日米「秘密交渉」で何があったか (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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米軍再編とは予測困難な21世紀型の非対称型戦争に対応するための米軍再構築のこと。世界中の基地を当該地域防衛目的のそれから、世界のどこへでも米軍部隊を機敏・柔軟に急派可能な跳躍台へと改変し、更に3軍と海兵隊の共同作戦を容易にする為に部隊規模の小単位化・司令部の細分化&統合が進められている。日本は負担分担を超えて武力分担が求められ、既に統合幕僚会議の解散、自衛隊司令部の在日米軍横田基地への吸収・日米統合司令部の構築が進められている。憲法と安保条約の改正も要求されているらしい。問題は日本政府がこれほどの大問題を国民に明確に提示することを怠ってきたこと。その政府内の事情が、X線照射されたように明瞭に解説されている。




戦艦大和 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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日本で作られた最大級の戦艦『大和』
世界最大の船体に46センチ砲はまさに海の支配者でした。
が時代は戦艦から空母へ変わり大和は短い生涯を終えるのです。
何故大和は撃沈されたのか?
それは今戦争に興味が無い人にでも読んでもらいたいです。
けして帰還する事の出来ない作戦に行った大和を
そして日本のために戦った大和の姿を・・・




中国人民解放軍 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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厳戒態勢のなかで開催された北京オリンピック。警戒にあたっているのは武装警察と軍です。毎年のように軍備を充実させ、ますます不気味さを増している中国人民解放軍について知りたくてこの本を手に取りました。学者さんの本とは思えないほど、とても読みやすかったです。10年くらい前の本なので、読む前には情報が少し古いかなと心配もしたのですが、中国軍の歴史や編成などが詳しく説明されており、今でも充分に参考になる本だと思います。著者の矢吹さんと出版社には、情報をアップデートした新版の出版をお願いします。




日本陸軍と中国―「支那通」にみる夢と蹉跌 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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もっとも中国を知っていたはずの「支那通」が、結果としては、中国の近代史のなかで最も重要な底流であった「国家意識の形成と凝集力の存在」を見極められず、我が国を泥沼の戦争へと引きずり込んだ。著者によれば、これは「支那通」が、そのロマンティズムの故に陥った逆説的宿命であったということになる。実のところ、戦後も、今度は左翼系知識人を中心に、あたかも「新中国」こそ地上の楽園であるかのような気分=これも「ロマンティズム」にほかならないだろう=に支配されたわけだが、それから二十数年が経過した今、こんどは「中国はかならず分裂する」類の、これまた逆の「ロマンティズム」が大手を振っている。本書の功績は非常に大きいと思うが、できれば、「支那通」を特徴づけた「ロマンティズム」の正体を、いま一歩歴史的かつ哲学的に掘り下げてみせてほしかった。その点で、敢えて四つ星とした。非常な良書だが、読む側にもかなりの水準を求める点で、読者に媚びる姿勢とは対極にある本である。




日本海海戦とメディア―秋山真之神話批判 (選書メチエ)
販売元: 講談社

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コミック昭和史〈第4巻〉太平洋戦争前半 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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第4巻の本書は昭和17年6月のミッドウェー海戦から昭和19年ニューブリテン島での著者の軍隊生活までを描く。この島での出来事は今までに何度も作品化されているが、このシリーズが一番詳しく正確であると思われる。




最後の学徒兵―BC級死刑囚・田口泰正の悲劇 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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最後の帝国軍人 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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在日米軍―軍事占領40年目の戦慄 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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市民版 防衛白書―しのびよる戦争の恐怖 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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