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和書 492150 (308)



最強のジェット戦闘機―世界の航空機〈1〉 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現代の戦争は戦闘機の優劣で勝敗が決まるとも言われています。その戦闘機をわかりやすく紹介しているのか本書です。F-15やF-14など名前は聞いたことがあるけど、どんな戦闘機なんだろう・・という方にとって最良の1冊だと思います。その戦闘機の生い立ち、エンジンや武装などの解説などが載っていて参考になります。TVの横に置いておくとニュースを見て判らない戦闘機の名前が出てきたときに役立つでしょう。




最強の戦闘機 第二次世界大戦―世界の航空機〈4〉 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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デアゴスティーニ・ジャパン発行の「週間ワールド・エアクラフト」を基にした、第二次世界大戦中の戦闘機、爆撃機に絞って収録されたもの。(「まえがき」から)

入門書としては手頃かと思いますが、細部に誤りや誤解を招く(例.「三菱 九六式艦上戦闘機」を「三菱 九六式艦上攻撃機」、戦闘機の機種別の航続距離比較で「増槽付の航続距離」と「増槽なしの航続距離」を単純に比較していたり)記述があるのが残念です。
また、各機種の評価が、やや過大評価の傾向が感じられます。




実録 世界の空戦―世界の航空機〈3〉 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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第2次世界大戦から現代のジェット戦闘機による空戦の歴史がよくわかります。空戦での戦い方や、軍用機の運用仕方についての変遷がよくわかります。巻頭には、とても色鮮やかな戦闘機のイラストがたくさんついていて、本文の説明がわかりやすくなっています。本文内にも白黒ですが、現場の写真がたくさん掲載されていて、雰囲気がよく伝わってきます。大体一日で読むことができると思います。




横田めぐみは生きている―北朝鮮元工作員安明進が暴いた「日本人拉致」の陰謀 (講談社MOOK)
販売元: 講談社

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 最近、「週刊朝日」や「週刊文春」でも報じられて居ますが、横田めぐみさんは、北朝鮮で生存して居る可能性が高い様です。安明進氏の見解は、当たって居ると、私も思ひます。それにしても、拉致被害者を見殺しにしようとして来た日本国内の親北朝鮮勢力を、幾ら憎んでも憎み切れないのは、私だけでしょうか?土井たか子さん、辻元清美さん、あなた方の事ですよ。

(西岡昌紀・無党派市民)




校庭は墓場になった―女教師たちの戦争体験記
販売元: ドメス出版

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鋼鉄の要塞―アメリカ海軍の戦艦と航空母艦
販売元: 中央公論新社

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抗日戦回想録 (中公文庫BIBLIO20世紀)
販売元: 中央公論新社

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中国式の例えや言い回しが多いので少々読みにくい。また、訳注が非常に簡素なので、ある程度の予備知識を必要とする著作である。中国の地図も付されていないので、用意してから読むことをお薦めする。

容共左派だった著者は当時、軍事委員会で抗日宣伝活動の中枢を担っていたのであるが、宣伝活動そのものよりも、蒋介石を筆頭とする国民党反動派との対立の部分が際立っている。また、広州、武漢と言った主要都市が陥落していくことに関しても、あまり悲壮感を抱いていないように思える。何回か登場する豪勢な食事のシーンからも、戦争というものに対する構えが日本人とはかなり違っているように思えるのだが、これを大陸的と言うのだろうか。

そのため、『抗日戦回想録』と言うタイトルのわりには、あまり「抗日」と言う感じがしないのだが、当時の国共合作政府内部の雰囲気を掴むには適している著作だと思う。




抑留幹部候補生の手記―ある青春の回想 (光風社文庫)
販売元: 光風社出版

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明治・大正・昭和 軍隊マニュアル (光文社新書)
販売元: 光文社

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この軍隊マニュアルは軍隊が作ったマニュアルではない。
民間人が作った、商業ベースで発行されたマニュアル類である。
こういった出版物はインフォーマルなマニュアルであり、これまで等閑視されてきたが、民衆の目から見た戦前の軍隊を考える上では他にない視点を提供する貴重な資料といえるだろう。

個人的にということであるが、これだけマニュアル類を収集した著者の執念にも敬意を払いたい。
単に集めるだけでなく分析するところが学者稼業のなせるわざと言えようか。
軍隊に行くとどのような利益があるか、軍隊ではどのような生活をするか、昇進のためにはどのようなことをしなければならないのかといった軍隊生活のためのマニュアルという側面も面白いが、第二次世界大戦へ至る対米感情の緊張や精神主義・皇国思想の浸透が徐々に進んでいった子をがマニュアルの記述から読み取れるというのも面白い。
日露戦争の戦勝という事実から合理的に精神主義が生み出されたということは教訓とすべきことである。先の成功は必ずしも後の成功の母体とはならないし、一見合理的であっても真の意味での合理性に欠けることがあると言うことだ。
文例集の主題から戦況の進捗状況を読み取るというの意外な視点であった。大本営発表ばかりでなく、さまざまなチャンネルを通じて国民は戦況を読み取っていたのだなあと考えさせられた。

しかし、日本人というのはとことんマニュアルの好きな民族である。
戦前のマニュアルを見ていると、現代の受験マニュアルを思い出させる。





ザ・スペシャリスト―ある秘密工作員の告白 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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1985年初版。「スペシャリスト」とは「対テロリスト超エリート工作員」のこと。「事件は全て事実、登場人物も実在」との事。本書は1985年初版であるが、内容的には9.11を経験した今読むと実感がわく。著者がかかわった10のミッションの内容が書かれている。著者は「超現実の世界」と言っている。しかし不謹慎とは思うが「極上の短編サスペンス」として楽しめてしまった。著者は現役の傭兵であり責任者として任務を遂行したスペシャリスト。傭兵だから必ずしも母国の関係することがらのみに対処していない。実際に著者に会った落合氏によれば、そもそも「著者の母国が不明」。
1:レバノン 2:北アイルランド 3:西ドイツ 4:アメリカ 5:スペイン 6:ギリシャ 7:スペイン、フランス 8:イギリス 9:エジプト 10:イラン、イラク
「著者からのノート」「著者のまえがき」は、10ページにわたる生々しい白黒写真とともに、本書を読むにあたっての予備知識が書かれている。知らなかった世界を見せられた衝撃は大きかった。きれいごとでは済まされない事実が世の中には山ほどあることを実感。


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