和書 492150 (320)
国家と戦略
販売元: 中央公論社
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国家の威信―対テロ、人質・領土奪還作戦
販売元: ブイツーソリューション
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副題にあるとおり、テロリストによるハイジャック事件や立て篭もり事件への突入作戦についての本。ドイツのルフトハンザ機ハイジャック事件や、在ペルー日本大使公邸人質事件、モスクワ劇場人質事件などの事例が並べられている。内容はかなり「右」寄りで、国家の威信を保つためには強硬な手段もやむを得ないという主張がされている。
過去の日本のテロ事件への弱腰姿勢への批判は十分に理解できるが、「制圧作戦では人質の犠牲をある程度覚悟しなければならない」や竹島の軍事力による奪還などの主張には、賛同しかねる。作戦の意義と必要性への視点が抜け落ちていないだろうか。
内容面もさることながら、問題は誤字脱字が多いことである。図表の文字が重なっているなど、編集の不味さが随所に見られる。
国会審議から防衛論を読み解く
販売元: 三省堂
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酷寒シベリヤ抑留記―黒パン350グラムの青春
販売元: 光人社
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国境〈第2部〉切りさかれた大陸 1943年 (大長編Lシリーズ)
販売元: 理論社
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コップの海 (フォア文庫)
販売元: 金の星社
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孤島への特攻 (文庫版航空戦史シリーズ (6))
販売元: 朝日ソノラマ
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異なる悲劇 日本とドイツ (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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一言で同盟国と言っても第二次大戦中の日本とドイツの行為は全く性質の異なるものだったことを正確に捉え,したがって戦後保障のあり方も全く異なるものであって当然なのだという論を展開.したがってドイツがいくら戦後補償に費やしたから同額を日本が費やすというのは稚拙な考えであることを主張している.1章から3章までを通読すると筆者の論理を理解できる.「戦争犯罪を犯した国」と「戦争犯罪者国家」が全く次元の違うものであり,したがって戦後謝罪・戦後補償のあり方も当然全く異なって当然であることを明快にしている点が特に有益だった.ドイツの「人道的な罪」ということを改めて考えさせられた.
子どものころ戦争だった―昭和10年生まれ一少女の回想
販売元: ノンブル社
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子供たちに残す戦争体験
販売元: 新潮社
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