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和書 492150 (352)



指揮官 (下) (文春文庫)
販売元: 文芸春秋

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指揮官―思索の足跡
販売元: かや書房

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「自分は何のために自衛隊にいるのか?」時が流れ、平和が定着し、世の中が安定してくると、目標がみえづらくなった若い隊員からこのような疑問が湧いている。この質問は、私自身のいきざまの根幹にふれる問題でもあった。著者は、これらに対する答えの一つとして、大隊長、連隊長時代に、古今東西の戦史を教材として、国を守ることの意義、国土戦の戦い方、現代戦の実相などを語りつづけた。




指揮官と参謀―コンビの研究 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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印象に残ったことを雑駁に言うと、山本長官が黒島参謀を重用した理由は、短期決戦、しかも奇をてらった作戦でないと米国には勝てないと思っていたこと、南雲長官・草鹿参謀のコンビには戦う闘志が、ミッドウェーのそのときに欠けていたと言わざるを得ないこと、沖縄戦の高級参謀であった八原大佐にやや冷たいものを感じること(「牛島満と長勇」)、同じく井上大将にも厳しすぎるものを感じること。

中でも、杉山・永野のコンビの描写がその状況が目に浮かぶようで面白く、一般的に評価の高くない二人の特徴が良く捉えられていると思いました。杉山元帥の戦後の責任の取り方には、著者の一定の評価が見られます。こうした(あまり本書の論旨とは異なるのですが、)それぞれの責任の取り方みたいなものに興味をそそられました。終戦後、1.命を絶った 2.絶つことを強いられた人 3.存命し、ひっそりと戦後を生きた人 4.戦後、何らかのメッセージを発し続けた人。4.の自己の正当化に走り、後の世代に何らかの教訓を残そうとしなかった人には当然のことながら、全く共感を覚えられません。

3.の終戦後は大きな自制が利いた感のある、小沢中将(レイテ戦時)は後に、悔いようなものと同時に、レイテで本当に戦ったのは西村君だけだった、と述懐しています。西村祥治中将、レイテ海戦で自艦隊ほぼ壊滅。享年54。




指揮官と参謀―その思考と行動に見る功罪
販売元: 光人社

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指揮官ニディア・ディアス―ある女性ゲリラの生還
販売元: 柘植書房新社

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指揮官の決断―その一瞬が勝敗を分けた! (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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第2次大戦から湾岸戦争までの代表的な戦いにおいて指揮官の決断が戦局にどのような影響を及ぼしたかを分析している。

正しい決断を下すための条件(正確な情報収集、明確な目標設定、周到な準備、目標達成の強い意志、等々)を実例を挙げつつかみくだいて説明してくれているのがありがたい。実例も比較的有名なものばかりで、戦記になじみのない人でも読みやすい。

ひとつだけ難点を言えば、分析を細切れに箇条書きで示しているところで、リズムよく読み進めてきたものがここで断ち切られてしまうため、いらいらする人もいるかも知れない。そのようなマイナス点を差し引いても、社会で決断を下す立場にいる人にとって本書は一読の価値がある。




指揮官の決断―一瞬の判断に賭けた男たちの戦い
販売元: 光人社

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指揮官の決断―八甲田山死の雪中行軍に学ぶ極限のリーダーシップ
販売元: 樂書舘

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この本が出た頃「前作(天に勝つべし)以来かなり史実を研究したらしい」という噂を耳にしました。
ところがドッコイ!
相変らず史実と想像の混同・・・
edupatさんのコメントが全てでしょうね。

新田小説と映画の影響で両大尉が簡単に比較されてしまっている。
そして単純に「リーダーはこうあるべき」と言う論者が出てきたのも亦事実。
こういうリーダー論モノには史実は絡めずに割り切って捉えるしかないと思われます(溜息)

「もしも福島大尉が210名を率いて23日に青森から出発していたら全員の無事は考え難い」と地元の研究者も語ってます。(理由は人災ではなく飽くまでも天災)

筆者は福島大尉を畏敬崇拝している様だが、なぜ嚮導人に口止めしたり、実家に保管された資料を封印したのかをも研究し、その意味を正確に捉えて頂きたい。
案内人を雇い、充分な装備で八甲田に行けば「必ず成功する」ものじゃない事が判るはず。

そして死人に鞭を打つ発言をやめ、史実探求には触れず、大人しくリーダー像だけ論じて頂きたいものである。
このリーダー論をきっかけに八甲田雪中行軍遭難事件に初めて触れる方々の混乱も危惧されます。

八甲田山麓には未だ凍死者の御霊が彷徨っているそうです。
その原因は自分等の上官が意図も簡単に無能呼ばわりされているが為に成仏できないからじゃないでしょうか・・・?




指揮官の責務 (リーダー学読本)
販売元: プレジデント社

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指揮官は語る
販売元: 並木書房

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