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和書 492158 (23)



な~るほど!の熱学
販売元: 学術図書出版社

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こういう基礎事項を丁寧に説明してある教科書は有難いものです.比較的安価なので物理学科だけでなく工学部の方にお勧めします.基礎事項をざっと復習したいときに役に立ちます.いわゆるものの本というやつです.熱統計力学の本格的な教科書としては熱統計力学:阿部(ショウカ房)が特にお勧めです.またこの教科書はタイトルが熱学となっていますがまさに正統派の内容でタイトル通りな~るほど!と思えます.この本に関しては看板にいつわりはありませんでした.大学の先生でも熱心な方はこういう教育的な本も研究されているようです.教科書が何も指定されていないのならお勧めです.熱学(熱力学)から統計力学の初歩である気体分子運動論までお手軽に復習できます.




なかよしいじわる元素の学校―宇宙の物質・元素の世界 (科学のたんけん・知識のぼうけん)
販売元: 偕成社

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ガチガチの文系人間なので 学校の物理の授業も 頭が拒絶反応を 起こしてましたが、
小さいうちに こういうかわいい元素ちゃんのイラストを 見ておけば きっと 楽しめただろうと思いました。

元素をあらわす かこさんのかわいい元素の子どものイラストには 元素記号の冠?を つけています。

その元素たちは 人間の子どもと同様に いろんな性質を 持っていて、発見した学者=その子ども達の学校の先生という設定です。

けっして 幼稚な本ではなく、でも 元素に親しみを持ち、興味を持つ きっかけになるような本だと思います。






ながれの事典
販売元: 丸善

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さまざまな流体現象を多角的に紹介した非常に興味深い本。「辞典」と謳っていますが、興味のあるトピックを拾い読みして楽しむことができる構成になっています。流体力学の基礎、さまざまな流れ、地球宇宙流体、機械・プラント、乗り物、生物、スポーツなどなど、応用面からの分類を含めた分かり易いタイトルで各分野の専門家が「流れ」のメカニズムや研究アプローチをやさしく解説しています。執筆者は、いずれも各テーマに関する第1級の権威であり、「流れ」の魅力を紹介する上でも最適の方々が選ばれています。流体力学を学ぶ人、仕事で流体を扱う人、すべてに推奨できる素晴らしい本です。価格がちょっと高めなのが唯一のマイナス点でしょうか。




なぜ原子はつながるのか (高校からの化学入門 (1))
販売元: 岩波書店

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なっとくするベクトル
販売元: 講談社

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説明や議論の進め方がとても丁寧で,読者の立場を意識して書かれた良書だと思います.
自分は文系に進んだため,高校では物理はやらず,ただ数学II・Bを学んだだけだったのですが,数学や物理に興味をもち今は独学で勉強しています.
そんな中,この本でベクトルに対する苦手意識や力学(この本で取り上げられている項目)でモヤモヤしていたものがとけました.
とくに後半は目からウロコで,保存力がどういうものなのかがわかったときは感動でした(レベルの低い話ですが…).
その他も力学的エネルギー保存則やコリオリ力,角運動量,重心,慣性モーメントなど,取り上げられている項目はどれも丁寧に説明がされており,タイトルどおり,「なっとく」が満載の一冊でした.
大学で理数系の授業を全く受けたことがなかったため,本でしか学ぶ方法のない自分にとってはありがたい本でした.
これをステップに専門書へチャレンジしていく自信がつきました.




なっとくする一般力学
販売元: 講談社

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なっとくする材料力学 (なっとくシリーズ)
販売元: 講談社

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話言葉で書かれているので、理解しやすいです。ただ、材力の全てを網羅しているわけではないので、これで材力の概念を理解してから他の本を使うといいと思います。




なっとくする流体力学 (なっとくシリーズ)
販売元: 講談社

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数式を減らして,却ってわかりにくくなってないかな?
現象をわかりやすく説明するために数式を使うはずなのに,
数式を減らしてしまったら,あまり意味がないと思います.
本当に「なっとくする本」を作ろうと思ったら,数式を削る
のではなく,関連する数学の基礎知識にも触れながら,数式
を載せて,それぞれの数式が有している意味を説明するのが
大事でしょう.
初学者は,この本で学んでも,伸びない(流体力学の知識を
使った論文が読めるようにはならない)と思います.




なっとくする演習・熱力学
販売元: 講談社

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内容が多く、熱力学の苦手な人には濃すぎるのではないだろうか?
そういう意味では「演習・熱力学」であり、教科書としては今ひとつ使いにくい。
しかしながら、淡泊な指定教科書では物足りず、刺激を求める向きには良書。
著者の生き生きとした文章から熱意が伝わる。




なっとくする演習・量子力学
販売元: 講談社

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本書はもちろんきちんとした量子力学の教科書ではない。しかしこのような本もそういう教科書が分からない人にとっては役に立つのかもしれない。量子力学を勉強した人も勉学の合間に読んでみるのもまあ悪くはない。しかしこれだけですますという横着は絶対にしないに越したことはない。


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