和書 492158 (34)
よくわかる光学とレーザーの基本と仕組み―光の性質とその応用 (How‐nual図解入門―Visual guide book)
販売元： 秀和システム
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
新入社員としてこの分野を勉強するためにこの本を購入しました。
大学では別分野の専攻でしたので、光については高校までの知識のみ。
この本は、基本的から専門的なこと、応用分野まで抑えてあります。
私はどちらかというと専門的なことを求めており
この本は専門、応用が7割のように感じます。
ですので、私にはぴったりでした。
光学や半導体関係、量子の分野を含んでおり、それらを専門にしてきた方には
もしかしたら物足りないかもしれません。
その他の分野を専攻しており、新たに勉強する方にはおすすめです☆
![]()
よくわかる力学
販売元： 東京図書
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
よくわかる回路理論 (セメスタ学習シリーズ)
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
よくわかる基礎物理化学
販売元： ふくろう出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
よくわかる基礎物理化学
販売元： ふくろう出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
よくわかる工業力学
販売元： 培風館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
よくわかる生物基礎物理学―生命科学のよりよい理解のために (新生物学ライブラリ)
販売元： サイエンス社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
生物現象を取り巻く物理学をまとめて解説しようという発想は斬新であり、評価したいと思います。また、内容も難解な部分は全くなく、非常に読みやすいものです。ただ、この本のターゲットにしている読者層が大学生なのか高校生なのかわからないくらいに内容は浅いものです。もちろん、「生命科学のよりよい理解のために」という副題からもそのことは自明のことですが、生物学という学問の特性上、もう少し実験事実をとりあげてほしい感じがします。ただ、以上のことをふまえても、生物学を物理的観点から捉えるという実例をわかりやすく示した数少ない本であるとは思います。したがって、このような観点を強化したい方には一読をお勧めします。
よくわかる相対性理論 (図解雑学)
販売元： ナツメ社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
右のページは文で説明をして
左のページではイラストを踏まえて詳しくまとめてあって
科学は苦手な自分でも楽しめた。
「相対性理論」って聞いたことある程度で
少し興味はあったが理科は苦手だ。
そんな人にはぴったりだと思う。
もっと細かく説明するべきでは
と思う項目もあるが大まかに説明してるから
「相対性理論」に入門って感じではないでしょうか。
高校２年生の自分には楽しめましたが
勉学からしばらく離れている人や
中学生には難しいかもしれません。
![]()
よくわかる相対性理論
販売元： 文一総合出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
よくわかる破壊力学
販売元： オーム社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
専門書なので、普通に生活する分には全く役に立ちません。
ですから、購入層は自ずとエンジニア、工学系の大学生といった人に限られます。
ですが、問題点が一つ。
タイトルに「よくわかる」と含まれていますが・・・・
ものすごく分かりにくいです。
これを含む通称『よくわかるシリーズ』は、私の友人・知人の間では『よくわからないシリーズ』とか『一部の人によくわかるシリーズ』として有名です。
原因を考えてみると、以下の３点が浮上
１．内容が難しい
２．言葉がわからない
３．計算式がわかりにくい
１は仕方ないです。専門分野ですから
２は個人差が大きいです。自分はそれほど苦になりませんでしたが、隣で講義を受けていた友人Ａは撃沈されました(哀)
となると３が焦点になります。
実際、計算式が分かりにくい事この上ないです。
例えば・・・
以下の式のように示される。・・・理由はノータッチ
次のように変形される。・・・元の式と結果のみ
全部書けとは言いませんけど・・・・
少しぐらい説明あってもいいんじゃないですか。
ともあれ、これを読んで勉強しようという方は充分な専門知識を身につける必要があるといえるでしょう。
ちなみに両著者はいずれも
慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了(機械工学専攻)の工学博士
↑著者略歴より抜粋
・・・・あ、なんか納得・・・・