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和書 492158 (54)



アルジェリア―経済・貿易の動向と見通し (ARCレポート)
販売元: 世界経済情報サービス

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電磁気 (アルテ21)
販売元: オーム社

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アルバーティ物理化学〈上〉
販売元: 東京化学同人

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アルバーティ物理化学〈下〉
販売元: 東京化学同人

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泡のサイエンス―シャボン玉から宇宙の泡へ
販売元: 紀伊國屋書店

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「海で波が砕けて生成される泡の面積を推定すると、地表面の3%程度」と聞くと、泡のもつ意味合いの大きさがストレートに伝わってきます。なにしろ、あの米国ですら地表面の1.6%でしかないのですから。海がもっと泡立ったら、反射率が上がって地球の気温を下げる可能性もあるわけです。
 数ヶ月前に「砂時計の七不思議―粉粒体の動力学」を読んで、粉粒体ならではの物性の面白さを教えてもらいましたが、同時に、”泡”も同じように興味深い”相”なのではないかと思って探したのが「泡のサイエンス―シャボン玉から宇宙の泡へ」でした。
 サイエンスとは名がついているものの、前半はカプチーノの泡の話題など博物的な内容が中心で思わず原題を見返してしまいました。(原題は”Universal Foam: From Cappuccino to the Cosmos ”)腹をすえて後半まで進むと、一気に工学的な話題に突入していきます。私にとっては新知識&新視点満載です。たとえば、凍った煙と呼ばれるエアロゲル(本書では”エーロゲル)の知識や、軽石を「固体の泡」と呼ぶ視点は、素材としての泡の可能性の広がりを垣間見せてくれます。
 締めでは科学に話題が移ります。順番に読み進めてきたことで、宇宙空間で星が泡状に分布しているという発見が意味するところを予感させてくれます。





泡の物理
販売元: 内田老鶴圃

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暗記しないで化学入門 無機化学編―酸化還元でわかる無機化学 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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前著は快著でしたね(日本語が「?」だから名著とは言えないけれど)。

でも今回の本、二匹目のドジョウをねらったんだろうが、みごとにコケてます。
ご自分でちゃんと考えた経験のない話題につき、高校の教科書や参考書の記述を
コピー&ペースト気分で寄せ集め、リストラしただけ。
とりわけ、全巻の25%ほど占める「電気分解」と「電池」の章は、
書いてあることのほとんどが誤り(思いこみ)というシロモノですね。
高校の教科書が誤りだらけなんだから、まぁしかたないけど、
お買いになった皆さん、この2章だけは絶対に読まないほうがいいでしょうね。

全巻の6%を占める5章「遷移元素の酸化数」だけは役に立ちそうですが。

こんど何かお書きになるときは、とにかく科学の本なんだから、せめて
「数値と単位の間は1字アケ」という最低のお作法だけは守りましょうよ。





暗記しないで化学入門―電子を見れば化学はわかる (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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確かに化学は電子の動きなどが重要な学問だと思います。
それらがわかれば覚えることも少なく、また化学が楽しくもなってくると思います。
ただ、この本からそれらのことを得るには、基礎知識が必要です。
基礎を固めてからでないと途中で挫折してしまう可能性が・・・・。
ただ、よく書かれている本だと思いますよ。





アンペールの法則―電流と磁場の計算方法を学ぼう (物理学演習One Point)
販売元: 共立出版

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本書は電磁気学の教科書ではなくちょっとしたことを調べるのに便利な参考書です。本書にはなんといっても磁場の計算をすっきりとδ関数も使ってまとえてあり電磁気の勉強を一通りしたあとに読むと勉強になります。こういう本にも目を向けることは大事なことです。




医・生物学系のための電気・電子回路
販売元: コロナ社

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