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和書 492158 (173)



熱力学―基本の理解と応用 (Creative Chemical Engineering Course)
販売元: 培風館

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計算機物理学
販売元: 共立出版

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クーン・フェルスターリンク 物理化学〈2〉平衡と反応・分子組織系・生命の起源
販売元: 丸善

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クーン・フェルスターリンク物理化学〈1〉原子・分子・分子間力
販売元: 丸善

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精選された内容が丁寧に説明されている。基礎事項の説明が手厚く、なおかつ驚くほど広い範囲の応用にも触れられている。




偶然とカオス
販売元: 岩波書店

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グッドマン 統計光学
販売元: 丸善

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熱力学・統計力学 (グライナー物理テキストシリーズ)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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この本は統計力学の観点から立って、熱力学を議論する本となっています。
熱力学では状態量の差が重要な概念となり、過程の詳細を保証するものではありませんが、統計力学の観点から過程をみることができます。
特に熱力学の分野では、熱力学第二法則と微視的な状態数との関係は一度読むといいと思います。

統計力学の分野では、状態数が重要な概念となっており様々な議論をしてくれていますが、説明が丁寧すぎることもデメリットとしてあり、物理が見えなくなる場合があります。

特に顕著なのが、量子統計の分野で数学の煩雑さの為わかりにくさが増えてしまうかもしれません。他の教材でまずは、統計力学のアウトラインを理解した上でこの本を利用すれば理解が深まります。
また例題が豊富にあるので演習書としての役割も担っています。

特にカノニカルの部分に対する説明には一度統計力学を学んだ人であれば、興味が湧くと思うので一度この部分のみでも目を通すのはいかがでしょうか。




量子力学概論 (グライナー物理テキストシリーズ)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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グライナーの物理学教科書シリーズは、良くも悪くも記述が
非常に丁寧である。計算過程も実に詳しい。一方、そのため
なのかもしれないが、添え字や符号のミスもめずらしくない。
多くは丹念に計算を追ってゆけば自分で修正できるものである。
この量子力学教科書の内容のほとんどは可もなく不可もなくと
言ったところだと思うのだが、その中で非常にためになった
部分がある。

第13章である。普通、スピン自由度の起源はディラック
方程式にあると、量子力学のアドバンストコースでは習うのだが、
それが誤りであることをグライナーは指摘している。第13章では、
空間微分演算子の線形化によってスピノルが自然に導かれること
が簡潔に説明されている。この本を読むまで、私はずっとスピン
が相対論に由来するのだと思い込んでいた。これを正してくれた
ということで、自分はこの本を5つ星としたい。






グライナー量子力学
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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グラショウ教授が語る素粒子物理に未来はあるか
販売元: 丸善

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