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和書 492158 (196)



現代 流体力学
販売元: オーム社

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現代量子化学の基礎
販売元: 共立出版

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今日、物理は領域を拡大しようとしています。
有機半導体などの成果はめざましく実用化寸前まできているそうです。

ところが、いざ有機材を勉強しようとしても化学の壁につきあたり、
ベンゼンの電子状態でさえ分かる物性物理系は少ないでしょう。
本書は物理よりの視点から量子化学を丁寧に説明し、
有機物性の理解を多いに助けます。
しかも多原子分子の電子状態で内容が終わるので、
非常に物性物理屋に向いた教科書です。




現代量子物理学―基礎と応用
販売元: 培風館

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 この本の前半では、どちらかと言うと伝統的スタイルにのっとって量子力学の定式化を説明し、後半では近年進歩の著しい量子物理の研究を解説している。理論の定式化は簡潔で要領を得ている。前半で用意した、ある意味、最低限の理論武装を、後半で駆使して、さまざまなバリエーションの光干渉や共振器量子電気力学、ボース・アインシュタイン凝縮、量子情報など、現代において実験研究も進んでいる量子物理の新しい側面を見せてくれる。とくに光の干渉効果についての議論は、物理的意義も面白いし、電磁場の量子論の使い方のお手本として見ても面白い。正直なところ、その手際のよい理論の使い方を見ていると、ああ、こうやって計算すればいいんだ、と感心することしきりであった。
 「量子力学」と「量子物理学」という言葉を厳密に使い分ける必要はないと思うが(著者が使い分けを唱えているわけでもないが)、あえて使い分けるとすれば、量子力学は、量子力学そのものの数学的定式化と問題の解法に重点が置かれている学問を指し、量子物理学は、物理的現実の諸問題の理解に関心を持つ学問を指す、と定義するのがよいだろうか。その意味では、この本は量子物理学の本として位置づけるのが適当だろう。
 これは、分野を超えて読まれてほしい、現代的な量子物理学の本である。




現代 量子力学の基礎
販売元: オーム社

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流れの物理 (現代人の物理)
販売元: 朝倉書店

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発光の物理 (現代人の物理)
販売元: 朝倉書店

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この本は、発光現象の物理に関して重要なことが解り易く丁寧に説明してあり、発光現象の物理を説明した数少ない非常に素晴らしいと思いました。




半導体デバイスの物理 (現代人の物理)
販売元: 朝倉書店

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阪大の谷口教授論文を参考に、研究を進めていますが、この本は他の入門書に比べ、何を強調したいのかわからないという印象を受けました。谷口先生の新しい本が出版されるのを、楽しみに待っております。




光と磁気 (現代人の物理)
販売元: 朝倉書店

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大学で電磁気学を学びましたが、MOなどの光ディスクに代表されるような光ー磁気に関する基礎と応用が詳細に記載されていて、手放せない一冊となりました。




光と磁気 (現代人の物理)
販売元: 朝倉書店

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光とフーリエ変換 (現代人の物理)
販売元: 朝倉書店

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学部生の頃図書館で見つけて以来、
ずっと手元に置いてある本です。
それほど分厚い本ではありませんが、
フーリエ変換の基礎について学ぶには
これ一冊で十分ではないかと思います。なかなかこのような本で、役立つ本というのは少ないのではないでしょうか。


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