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和書 492158 (197)



限度を超えたアメリカ―借金と浪費のはて
販売元: 東洋経済新報社

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現場エンジニアと設計技術者のための光学素子と機構の検査技法
販売元: オプトロニクス社

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ゲージ理論入門 (1)
販売元: 講談社

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ゲージ理論入門 (2)
販売元: 講談社

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ゲージ理論入門―弱い相互作用と強い相互作用〈2〉
販売元: 講談社

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非専門者のためと評されているが,
これから本格的に学ぼうとしている方にも,
素粒子物理の概念的指針になると思います.
実験のデータを載せ,そこから類推させたり,
QEDにおける散乱断面積の計算方法も詳細で,
よくできていると思います.




ゲージ場を見る―電子波が拓くミクロの世界 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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まず、これは非常に面白い本です。
量子力学を扱った一般向けの書籍は、理論説明中心の構成になることが多いですが、この本は、外村氏が携わってきた「電子の波を使ってミクロを見る」ことの結果が詳細に語られていること、そしてそこにいたる過程として量子力学の理論が展開されていることが特徴であり、何のための理論であるかが判りやすい構成になっています。

また、扱われている実験結果がアハラノフ・ボーム(AB)効果・磁束量子の観測といった量子物理学の最前線の理論の検証であり、かつ重要なものであることが読んでいて面白みを感じたところでした。

量子力学の検証・実証実験というと、巨大粒子加速器やスーパー・カミオカンデのような巨大な施設によるものが取り扱われることが多く、また耳目を集めるものですが、このようなアイデアの積み重ねとその累積による検証であること、また民間(HITACHI)の研究施設で行われた実験であることも非常に価値の高いことだと思います。

特に意欲ある優秀な高校生、大学学部生の方々にとっては、是非読んでもらい将来を背負ってたつ研究者になってもらえたらと思います。




ゲージ場入門
販売元: 講談社

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ゲージ場の量子論〈1〉 (新物理学シリーズ)
販売元: 培風館

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場の量子論。特に「ゲージ場」としてのアプローチをプロフェッショナルとされている九後先生の本であるだけに、抜かりない構成となっています。因みに第一章と第五章がこの本の山場と言われています。第一章は簡潔に纏めすぎている為に、特に超対称性理論でWess&Baggerへ進む方にはspinorの部分が初学者は取っつきにくく飛んでいる為、第一の壁となります。この部分は他の教科書で補うと良いでしょう。第五章に関しては少々詳しすぎて拘束系の話は九後先生の趣味が見え、かなり骨があります。しかし乍ら和書で最高傑作の密な名著です。第五章をどう活用するかがポイントです。




ゲージ場の量子論〈2〉 (新物理学シリーズ)
販売元: 培風館

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九後先生の名著の下巻。
上巻のBRS不変性の解説のような、オリジナリティにはやや欠けるが、場の理論を学ぶ上で必要なことが押さえられている。

「自発的対称性の破れ」は、ワインバーグ・サラムの標準模型を理解するためのカギとなる理論である。ゲージ場の対称性が破れる場合、ゲージ粒子が質量を持つわけだが、これは未だ摂動論のレベルで証明されているに過ぎない。その点も丁寧に説明してくれている。

くりこみ、くりこみ群、アノマリーの解説も標準的であり、わかりやすい。ただ、このあたりの分野は研究も進んでいるので、さらなる勉強が必要だろう。

この教科書を上下巻読破すれば、場の量子論に関して、そうとう力がつくと思う。ここに載っていない話で重要なものは、「モノポール」や「インスタントン」ぐらいであろうか。




ゲームで学ぶ楽しい物理
販売元: オーム社

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