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和書 492158 (246)



存在と知覚―バークリ復権と量子力学の実在論 (思想 多島海シリーズ)
販売元: 法政大学出版局

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思想としての物理学
販売元: 青土社

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湿度と蒸発―基礎から計測技術まで
販売元: コロナ社

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なんらかの形で蒸発現象を取り扱うのならば是非とも手元に置いておきたい.
水の特性について述べ,蒸発とはなにか,湿度とはなにか,非常に焦点を絞って記述されている.
またそれぞれの推定法,計測法についても整理されており,基本に立ち返りたいときには非常に役に立つ一冊.




質量の起源―物質はいかにして質量を獲得したか (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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著者は、このシリーズ(いい加減な本も・・・)に何冊かお書きだ。この著者はよく知っており、信頼できる方です。素粒子の実験屋さんだが、もちろん理論にも詳しい。量子場の理論において、自発的対称の破れによって真空が示す多様な形態が前世紀に発見された。ゲージ場の理論における「ヒッグス機構」は唯一の「質量」の起源を説明するものである。理論的にはヒッグス粒子の質量は決定不可であるが、現在までその検証実験は続いている。この粒子の発見は、現在、素粒子論の「標準理論」を確かなものにする。この本は、「質量」に関する歴史から始めてゲージ対称性、ヒッグス機構、宇宙と質量、暗黒物質まで読みやすく書かれている。この程度で、あまり多くの話題でいっぱいの本を読むより良いことです。質量の起源とヒッグス機構は知っておくべきでしょう。そろそろ、新しい加速器でヒッグス粒子の発見があるかもしれません。Dr.ω




質量場の存在について―K-2理論
販売元: 櫂歌書房

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視点論―物理学に於ける観測の問題
販売元: 文芸社

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シミュレーション光学―多様な光学系設計のために
販売元: 東海大学出版会

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照明光学系の評価ソフトを使う際にいつも気になるのは、自分が長時間を
費やして行っている計算は本当に実情を反映しているのだろうかという事だ。
光源の配光特性や光学素子の状態が少しでも異なれば、計算機を丸一日走ら
せて得た結果も全く異なってしまう。

本書の特徴は第5章で光学の計算機シミュレーションを行う際の理論を解説
していることである。
大規模光線追跡でよく用いられるモンテカルロ法や計算の精度にも言及している。
照明光学系の具体的な設計手法を解説したものではない。照明光学系の設計を
行う人でなければ第5章の議論はあまり役に立たないかもしれないが、その他の
章では結像光学系の設計でも必要な知識が得られる。CCD等の受光素子に結像
させる系でのサンプリングの考えかたは、実際の設計では必須であるが、これ
までの書籍ではあまり触れられていなかったのではないだろうか。

照明光学系のシミュレーションにおいては、結像光学系とは異なり非常に沢山
の光線追跡を長時間行うのでその効率化を考えねばならない。そのための
平滑化の議論は大変参考になったし、自分の勉強不足も実感できた。




シミュレーションで見る光学現象
販売元: 新技術コミュニケーションズ

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光磁気ディスクの大家、マンスリープールの「Classical Optics and its Appliction」の邦訳。このため、「光ディスク技術者のため(だけ?)の」章もあるのだが、例えば高NAレンズで集光した場合のベクトルモデルでの光の強度と位相の分布を自ら開発したプログラムで視覚的に表現している箇所など、併記してある数式の理解がとても容易になっている。原著のケンブリッジ版(7500円前後)よりも章が増えているにもかかわらず、安く入手できるのもうれしい。
同著者の「The Physical Priciples of Magneto-optical Recording」の邦訳も是非お願いしたい。




シミュレーション物理入門―超粒子モデルの世界
販売元: 朝倉書店

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電磁気学―電磁気現象のコンピュータシミュレーション入門 (シミュレーション物理学)
販売元: 近代科学社

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