和書 492158 (251)
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詳解電気磁気学例題演習
販売元： コロナ社
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自分の書き込みをここに記録します。（C)kaizen
「１ 大きさとは実数と対応関係にあるか
２ おおきさは重ね合わせの理が成り立てば、任意の単位によるメモリが作れるか
３ 大きさは、重ね合わせの理が成り立てば、任意のある点を基準にした相対メモリと原理的に０点が成り立つ絶対メモリがあるか。
４ 向きは、重ね合わせの理が成り立つときの始点と終点の関係のことか。外に意味はないか。
５ ベクトルは大きさが正しかなく＋−は向きの逆転を意味するだけか。
６ 点Oは有効線分のことであって、ベクトルのことではない。この２つの混同が理解を妨げる。
７ 零ベクトルの向きは定義することはできないとあるが、零ベクトルであると考えていたものの、次元を１つ加えたことにより、大きさも方向も生じることがあるので、この定義は慎重に運用しなくてはならない。
８ ベクトルが平行移動可能である点に、単なる有効線分との違いがある。
」
何を考えていたかの記憶はありません。
いずれにしても、電磁気において、向きは重要なので、ベクトルを理解していることが大切だと思います。本書は、そういう点を考えるのに役立ったのだと思う。
演習問題シリーズの一つ。
電気学会大学講座の章末問題の解答例に相当するものが多いとはいえ、関連する分野の演習問題が、同じ著者が書いているのは驚きです。
全部を解いた形跡がない自分が恥ずかしい。
詳解電磁気学演習
販売元： 共立出版
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演習問題を解いていって、全部正解してしまうような天才はおいておいて、一般人は、演習問題を沢山やってみて、間違える問題の傾向を知ることが大切です。９９％正解する人でも、１％の間違いの傾向を掴むことができれば万々歳です。
一生の間で、その間違いの傾向を知っていることで、自分または他人を救うことができるかもしれません。
学生の間は演習問題を沢山解くか、実験をたくさんするかのどちらかだと思います。
私は実験が苦手だったので、演習問題を沢山解きました。
名工大の松井先生が、大学でないと電磁気の勉強をする余裕はないので、大学生の間に電磁気はちゃんと勉強しておくようにと言われました。
そのおかげで、大学を出てから、無線技術士の試験の際に、最大限役に立ちました。
詳解理論応用 量子力学演習
販売元： 共立出版
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Unlike other books of Goto, this is not well organized. The reason is clear. When Quantum Mechanic was established he didn't study or didn't pay attention.
If you expect this book to be like other his books, you will be dissapontinted.
振動・波動 (裳華房テキストシリーズ―物理学)
販売元： 裳華房
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力学を勉強した人には「今更振動と波動なんて」 と思われる分野ですが、この後の物理学では常識の知識となります。
。微積が物理の至る所で使われるのと同様に、振動と波動も至る所で出てきます。
なので、振動論を単独で学ぶことをお勧めしたいです。発展的なことは各分野の参考書に譲るとして、基本がわかりやすくまとまっています。Fourier変換なども簡潔に説明されていて、予備知識はいりません。
振動と波動はこの一冊で十分です!!
他の良書として、長岡さんの振動と波、吉岡さんの振動・波動などがありますが、どれか一冊で十分だと思います。
相対性理論 (裳華房テキストシリーズ―物理学)
販売元： 裳華房
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素粒子物理学 (裳華房テキストシリーズ・物理学)
販売元： 裳華房
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これは素粒子物理学を初学者にも分かりやすく解説した教科書で説明は丁寧でとても分かりやすい。特に多粒子系の量子力学の初等的な説明やファインマンダイアグラムの説明、また湯川博士のπ中間子の理論など難しくなく、しかし、きちんと定式化して分かりやすくするために工夫しながら説明している。量子力学の予備的な知識もそれ程必要ない。せいぜいシュレディンガー方程式の内容を知っていれば十分である。この教科書の姉妹書として現代物理学：原康夫（ショウカ房）、量子力学：原康夫（岩波）で量子力学の一通りのことを知ったらぜひ量子力学の実地訓練として読まれることを進める。基礎をしっかり身に着けるには原先生の教科書は役に立つ。
電磁気学 (裳華房テキストシリーズ―物理学)
販売元： 裳華房
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積分型のマクスウェル方程式の基本法則を出すとこまでの解りやすい解説です付録には積分定理と微分型の概要が書かれていました。導体や物質中の電磁場については結構詳しいです。同じぐらいのレベルの良書に砂川重信さんの電磁気学（培風館）がありますがどちらの本にもその本の良さがあります。特に物理専攻者にはマクスウェル方程式を出した後の電磁場の理論の話からが本当の電磁気学なのだと思いますが、物理は嫌いで苦手だけど最低限のことを知っときたいという方にはとりあえずこのレベルの本だけでもいいんじゃないでしょうか。
統計力学 (裳華房テキストシリーズ―物理学)
販売元： 裳華房
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講義の補助にと思って購入しました。
薄くて易しそうだと思ったのが選んだ理由でしたが、
結構苦戦しました。
すでに他の方が書かれていますが式変形や議論の進め方に戸惑うことが多く、
しょっちゅう手が止まりました。
また後半になるとちらほらと誤植が目に付くようになり、
誤植に慣れていなかった私はそのたびにいちいち混乱していました。
ただ、読み終わってみると
・詰まるたびにネットの情報や他の参考書をみて情報を探したので
結果的に色々な文献に目を通すことになり、知識・理解が深まった。
・誤植に耐性が付いた。
など自分にとっての利点があったので結果的に自分にとって良かったのかなと思います
(^^:
熱力学 (裳華房テキストシリーズ―物理学)
販売元： 裳華房
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物理学の先生がこの本の購入を強く勧めたので購入にいたりました。そこまで言うのならと思いこの本を購入してみたら、とても強く感銘を受けました。あれほど難しいと評判の熱力学がいとも簡単に頭に入るのです。解説は重要なポイントをしっかりおさえ、分かりにくいところはしつこく問われるような形で構成されています。私は熱力学の参考書は過去にたくさん購入しましたが、こんなにいい本があるのなら先にこちらを購入しておきかったと思う。熱力学の参考書はたくさんありますが、この本は熱力学を新しく学ぶ人の王道といえるでしょう。
非平衡統計力学 (裳華房テキストシリーズ―物理学)
販売元： 裳華房
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