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和書 492158 (264)



物理数学 (新数学シリーズ (11))
販売元: 培風館

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物理学の少しレベルの高い教科書には特殊関数と呼ばれるものがいろいろ出てきます。この培風館新数学シリーズは物理学に携わる研究者の中でも愛用されている方も多いのではないでしょうか。近頃は物理数学、特に特殊関数に関しては問題解答形式物理と特殊関数:平松(共立出版)のような手頃な入門書もありますがこれよりもう少し体系的な記述の載っている物理数学の本はなかなかありません。せいぜい物理のための応用数学:小野寺(ショウカ房)でしょう。この高橋先生の物理数学は昔から有名のようで自然科学者のための数学概論:寺澤(岩波)には手が届かないけど一応のことは知っておきたいという方にお勧めです。またこのシリーズの姉妹シリーズにあの力学の本で有名な山内先生監修の新物理学シリーズがあります。




物理数学の基礎 (新・数理科学ライブラリ―物理学)
販売元: サイエンス社

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物理学入門 (新・数理科学ライブラリ物理学)
販売元: サイエンス社

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物理学のための応用解析 (新・数理科学ライブラリ―物理学)
販売元: サイエンス社

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量子力学講義 (新・数理科学ライブラリ 物理学)
販売元: サイエンス社

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非常に親切に、モダンさも失わずに書かれている。
清水明よりも親切。
小出昭一郎などよりもモダン。
Shakar ほどにはくどくない。
Griffiths ほど隔靴掻痒でない。
本書で基礎を固めてから、清水明や Sakurai, Merzbacher, Isham, Peres などへ
と進んでいけばよいのではないか。
Highly recommended.





熱力学の基礎 (新数理ライブラリ)
販売元: サイエンス社

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熱力学の内容が簡潔にまとまっています。
しかし…初学の方にはおすすめしません。
少なくとも、私は本書では熱力学をほとんど理解できませんでした。
私の努力不足もあるとは思いますが、まわりの友人でも本書を使って理解できた、という人はちょっといなかったようです。
一応旧帝の工学部生で、高校レベルの基礎すらできてない、というわけでもなく、それまでにそこそこ勉強はしてきました。

他書で勉強したあと読み直すと、「ああ、これはこういうことだったんだな」とよくまとまっていることがわかったのですが、
初学の段階で、理解するには不十分であると思います。
ある程度熱力学を学習した人がまとめとして読む分にはよいでしょうが。

大学の講義で教科書として指定されない限り、あえて本書を使う必要はないと思います。




新相対性理論―光を光の速度で追いかけたら0.5C(150,000km/s)だった!
販売元: 文芸社

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新第二法則は存在するか (ルネッサンスBOOKS) (ルネッサンスBOOKS)
販売元: 幻冬舎ルネッサンス

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新超電導体―開発の現状とその応用
販売元: 日経マグロウヒル

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新電磁気学
販売元: 実教出版

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