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和書 492158 (265)



新電磁気学―電気・磁気学の新しい体系の確立
販売元: コロナ社

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新装版 新・パズル物理入門―常識を破ってみよう (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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新物理化学〈上〉
販売元: 化学同人

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分光学、光化学の権威の手になる、本格的な教科書です。
日本人著者の手になる本としては最高の名著ですが、世界的にも有数の優れた教科書です。英訳して世界に知らしめたい本です。
この本の真骨頂は実は下巻にあり、著者自身の仕事に基づいた、鋭い記述があります。水素結合、電荷移動錯体の解説は出色。教科書の中では最も正確で、本質を突いた記載です。




新物理化学〈下〉
販売元: 化学同人

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磁性 (新物理学シリーズ (7))
販売元: 培風館

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スピンと偏極 (新物理学シリーズ)
販売元: 培風館

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スピントロニクスが応用物理の世界で注目を浴びる中、本書は他の書籍に見られるような天下り的なスピンの解説とは異なり、その基本概念からスピンを理解せんとする貴重な文献と言える。
前半部分ではスピンを基礎理論を含めて平易に解説し、後半ではスピン偏極現象を中心に幅広く現代の科学技術に通じる主要なトピックを取り上げている。理解の助けとなる図や演習問題が豊富な点も評価できる。スピンや偏極に関する書籍は世界的に見ても数が少なく、またスピンが取り付きにくいと感じる読者にとっては筆者の配慮が行き渡った本書は貴重であろう。
再刷ならぬものか。




相対論的量子力学 (新物理学シリーズ (13))
販売元: 培風館

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本書は相対論的量子力学の標準的な教科書で内容は中程度だと思います。場の理論を勉強するには相対論的量子力学は学んでおかなければなりません。場の理論の最近の教科書に場の量子論:坂井(ショウカ房)があります。新物理学シリーズは良書が多く山内先生監修でなかなか良書ぞろいのいいシリーズです。現在絶版本もぼつぼつ出始めていますが出版社はこういう良書は出版を維持する努力を惜しむべきではありません。




相転移・臨界現象の統計物理学 新物理学シリーズ
販売元: 培風館

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本書は、相転移・臨界現象にまつわる非常に基礎的な事柄(1章から5章)と、厳密に解ける模型の話(6章から8章)の2部構成からなる。繰り込み群を説明している日本の教科書の中では、最も簡明に、かつ最も明瞭に書かれていると思う。具体例も非常に分かり易い。また、後半に書かれている厳密に解ける模型の話も、マニアックではなく、非常に一般的に知られている問題にのみ焦点を当てている点が良い。また、演習問題に解答が付されていることも評価に値する。

より発展的な内容を記述した本に進むための第一歩となる本である。第一歩とは言え、内容としてはしっかりしているので、この本だけでも十分価値があると言える。




素粒子物理入門―基本概念から最先端まで (新物理学シリーズ)
販売元: 培風館

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 この本を読む前、半年あまり素粒子論と宇宙論の一般教養書を50冊ほど読みました。この本は、50冊読んだ一般教養書のまとめとして、半年かけて余白に書き込みをしながら読んだことを覚えています。
 一般に素粒子論の教科書というと、例えば長島順清著『素粒子物理学の基礎1・2』など、難しい数式が並び、式の意味するところが全くわからない、といったモノを想像しますが、この本は違いました。あくまでも、定性的に素粒子の示す現象と理論を提示してくれています。そして、後半やや数式をつかった補足が「付録」として付け加えられています。
 本書はおおまかなに
・素粒子とは
・標準理論の確立
・理論・実験最前線(宇宙との関連)
から構成されています。
 これから素粒子論を勉強しようとしている理学部の物理学科の学生を対象に書かれた「入門の入門書」といったところでしょうか。しかし、物理学科の学生として素粒子をカジルといった感じではなく、素粒子論に興味があり、ある程度一般教養書を読みあさった後に読む「一般教養書のまとめ」としても機能するものと思います。
 最後のこの本の目次を、参考までに、示しておきます。
1.粒子と場
2.素粒子の性質と種類
3.粒子の安定性と保存則
4.ミクロの世界を探る手段
5.新粒子の発見とクォーク模型
6.量子電磁力学
7.量子色力学
8.弱い力
9.電弱理論の枠組み
10.質量を与えるヒッグス機構
11.標準理論の光と影
12.標準理論を超えて ー大統一理論と超対称性
13.ミクロとマクロ(宇宙との関連)
14.理論最前線
15.実験最前線
付録A.特殊相対論と運動方程式
付録B.単位系
付録C.C,P,T変換と不変性
付録D.ラグランジアンと運動方程式
付録E.ゲージ不変性とヒッグス機構




超流動 (新物理学シリーズ)
販売元: 培風館

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