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和書 492158 (307)



ゼロからの熱力学と統計力学 (ゼロからの大学物理 5)
販売元: 岩波書店

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入門書にはいいです。
変微分を当然使いますが、うまく説明できています。ただ数学
と異なり固定した変数を、記載する習慣が、ハジメは違和感がありましたが、なれると楽です。
また学問の本にしては式の覚え方なんかも載っています。熱力学関数の
4式も簡単に覚えられます。
しかも熱力学だけなら、ハジメの4章94pほどなので簡単に概念を
理解する事が出来ます。統計力学なんかは古典統計力学なので、専門の本に頼るのがいいと思います。高校生にも読める本です。数学的力は
あまり必要ではありません。うまく解説されていますから。




ゼロから学ぶエントロピー (ゼロから学ぶシリーズ)
販売元: 講談社

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ゼロから学ぶ元素の世界 (ゼロから学ぶシリーズ)
販売元: 講談社

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著者も前書きでいっているように中学高校の先生に読んで教養としてもらいたい内容。
「周期表は'構成原理'という単純な法則をビジュアル化したもの」が分かっているか分かっていないかで中高6年間の化学の授業中の理解度はかなり違う。
量子力学的なバックグランド自体の詳細は難しいが分からない部分はそれなりに分からないまま、しかし'構成原理'の背景にあるのだという認識さえあれば、大学なりにいった時に役にたつ。そもそもこういった化学の敷居を低くするとりくみがないと大学に行って化学を学ぶということ自体になりにくい。




ゼロから学ぶ振動と波動 (ゼロから学ぶシリーズ)
販売元: 講談社

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講談社の「ゼロから学ぶ」シリーズの中で、竹内薫著の「量子力学」を読み、感銘を受けた。さらに波について理解を深めようと本書を購入したが、「量子」とは違い、「ゼロから」の看板に偽りありではないか、と思わざるを得なかった。
本書の構成は、最初に数学的導入。三角関数や級数展開について説明してから、振動、波動、音波、電磁波と進み、再びフーリエ級数という数学の話で締めくくられている。
私は高校生のとき、波のところでつまずいた苦い経験がある。数学的下準備をしても、やはりこの領域は簡単ではなかった。とにかく、数式を理解するのが難しい。これでは「普通の」物理教科書である。
ただ、あまり数式の話が出てこない第8章「水の波の仕組み」は面白かった。波の世界では、1+1が4になることもある。水面を揺らせば簡単に作れる波、日常的に目にする波ではあるが、しばしば不思議な現象を垣間見させてくれる。それを簡単に紹介してくれている点は評価できるのだが、残念ながら不思議を追求しようという姿勢が本書には欠けており、がっかりさせられる。量子力学についてはまったく触れられていない。
ハイゼンベルクの不確定性原理は、古典力学の常識を覆してしまうような革命的な性格を持つようであるが、波動に限って言うならば、古典力学においても当たり前の現象であるらしい。ドブロイの物質波という考えを用いれば、われわれの存在自体が波である、ともいえる。こういう面白いテーマであるにもかかわらず、好奇心をかきたてるようなインパクトを受け取れなかったことが残念。





ゼロから学ぶ相対性理論
販売元: 講談社

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学生時代に物理をかじりほとんどわからないまま社会人になってしまった落ちこぼれです。しかしアイシュタインやシュレディンガーを理解したいという気持ちだけは強くいろんな本を開いては閉じ、難解な数学の
渦に翻弄させられて参りました。冒頭でこの著者を批判している方がいてあちらこちらで竹内氏の著作を批判していますが、この著者のいいところは物理を楽しませてくれる役割を演じているところに真価があるのだと思います。面白くない著作はどんなに崇高な内容でも手が出せないものです。これだ!という体験。なるほど!という感動がどんなに勉強への意欲を続かせてくれるか 痛いほどわかっている方にはこの著者のシリーズは福音となると思います。
崇高な物理のゴールまでの道のりはいろんなコース、やり方があっていいと思いますよ。




ゼロから学ぶ熱力学
販売元: 講談社

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ゼロから学ぶことの大切さを教えてくれる書物。
熱力学の歴史、背景など、他の要素も書いてあり、読んでて楽しい。
基礎の基礎から学ぶことができて非常に分かりやすいが、
ただ、次元が詳しく書いて無い部分もあるので、玉に瑕。




ゼロから学ぶ物理数学 (ゼロから学ぶシリーズ)
販売元: 講談社

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まず前提知識が高校卒業程度では読み進めるのに困難かもしれない。
物語を語るように話が進んでいく、しかしながらそれは
難しい事柄を例をまじえながらわかり易く説明するためのものではなく
物理数学の各章で説明する事柄の導引でしかなく、話している内容は
普通の教科書や参考書と大差ないだろう。

「前提知識のある」物理数学を復習したい人には良い本ではないでしょうか
この本だけで完結できるほど各章深く掘り下げていないし、また周辺知識のフォローも少ない。
テイラー展開、フーリエあたりが知りたいひとは「物理数学の直感的方法」の方がわかり易いだろう。

しかしながら非常に多くの事柄について解説しており
各章注釈がかなり細かく入っている点などは好感がもてるので
今回は星3つとさせていただきます。




ゼロから学ぶ物理の1、2、3
販売元: 講談社

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高校の物理の教員です。大学で学んだことを短時間で復習できました。大変読みやすかったです。波動分野がないのが残念。




ゼロから学ぶ物理のことば (ゼロから学ぶシリーズ)
販売元: 講談社

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資格試験受験前に、物理全般を思い出すのに読みました。
1講4ページ程度で、1冊に50講。電車の中で気楽に読め、とても取り組みやすかったです。




ゼロから学ぶ力学
販売元: 講談社

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この本(このシリーズ全般?)は"ゼロから学ぶ"と書いてありますが、数学や物理を多少かじった大学初学年を対象にしているので注意が必要です。

まず、余分な話が多すぎます。
特に第一章は"舞台の準備"とありますがはっきり言って書いてある内容に力学の接点が見えて来ませんでした。

そして章の分け方が非常に大雑把。
読んでて突然テーマが変わったりするので気をつける必要があります。
特に第五章はコリオリ力と流体力学と分子論がページ送りもなしにかかれてありました。。。

幸い索引がついているのでそれを参照して自分の興味のあるページだけを読むと良いと思います。


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