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和書 492158 (319)



タイムマシン論―最先端物理学によるタイムトラベル入門
販売元: 秀和システム

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特殊相対性理論や量子力学によって理論上可能性を持つタイムマシンの原理が説明してある。高等理論の噛み砕きかたが絶妙で、難しいことを見事に簡素にまとめてある。それでも少し難しい部分はありますが。
タイムマシンの理論を序盤に説明し、中盤は矛盾に対する解が述べられます。
例えば過去に交通事故で亡くした人を助ければ、未来は変わってしまい、人を助けに戻るという行為が失われてしまうという矛盾ですが
平行宇宙などの面白い切り口で説明される。さらに量子力学に基づいた理論でも説明されるから心底驚かされることでしょう。
そして、科学者達の驚くような着眼点を見れば、さらにタイムマシンに興味を抱いて、宇宙との一貫性、10次元の空間などといったものまで幅広く学びたくなるでしょう。




対話からの物理学
販売元: 白石書店

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対話とシミュレーションムービーでまなぶ流体力学
販売元: 共立出版

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流体力学を勉強しようという学生におすすめです。
しかしよく見かける教科書とは一線を介した教科書です。

まず、注意すべきは、流体工学よりも
流体力学が主に書かれていることです。
そしてある程度、数学や物理学の基礎知識を必要とします。

ページには余白が非常にとってあるので、
語句や式の説明をどんどん書き込みます。
始めは非常に易しいのですが、どんどん高度に
なっていくので、都度質問に行きましょう。
一冊終わる頃には流体の常識は習得できるでしょう。

私も初めて開いた時は面食らいましたが、
やればやるほど「なるほど」と思わせる教科書です。
やり終わる頃、他の流体力学書を追えるようになるでしょう。




高橋和浩の物理電磁気必出問題の解法―合格点への最短距離 (大学受験Do Series)
販売元: 旺文社

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「これは定義だから覚えてね」という箇所が多く見られるので,本質を学ぼうと思う人には向かないでしょうが,
このくらい割り切ってくれると,受験物理としては飲み込みやすいと感じました.
改訂後,紙面が全面的に綺麗になったのでよみやすく,少なからず「苦手だった電磁気を得意に」してくれる手助けとなるのではないでしょうか.




高橋秀俊の物理学講義〈物理学汎論〉
販売元: 丸善

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私にとって、著者の講義は難解であった。しかし、毎回、何か衝撃的なものがあった。「スイッチは増幅器である。」という言葉が実は深い物理世界を表現したものであったのだ。この本はそのような深い味わいのある著者の講義を再現した貴重なものである。「科目分類」というようなものは忘れて、細分化されていない物理学汎論の醍醐味を充分に味わってほしい。驚くべきことに、ここに書かれていることは古くないのである。むしろ新しい面も沢山含んでいるのである。それが著者の先見性でもあり、物理学の持つ永遠の若さなのでもある。




健の電気と磁石の基礎―今世紀にこそ読んでおきたい
販売元: ほおずき書籍

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多芯線と導体 (超伝導工学の基礎)
販売元: 産業図書

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ちょっと難しいですが,いろいろなことが書いてあり,非常に勉強になりました。




分数量子ホール効果 (多体電子論)
販売元: 東京大学出版会

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本書は、分数量子ホール効果の理論を、チャーンサイモンズゲージ場理論を中心に、歴史的な発展を踏まえて、実験のデータとともに、超流動・超伝導・磁性の理論との関係を押さえながら説明して行きます。CSG場理論の説明はクリアであり、それぞれの理論の欠点、そして、改良された理論の改良点が明瞭で、非常にわかりやすいです。第二量子化の形式を知っていれば理解できるとおもいます。経路積分は定式化には使われていません。

因みに、内容は、バルクの理論の説明だけであり、エッジ状態については、ショットノイズによる分数電荷測定の実験が示されているのみです。また、整数量子ホール効果については、複合フェルミ粒子理論の文脈で言及されているのみです。

著者が、本書で、多体問題に対して有機的に統合しながら説明する事を目的としているため、いたるところで超流動・超伝導・磁性とのアナロジーが端的に説明されます。分数量子ホール効果は、理論として、高度であり、先に超流動・超伝導・磁性を知っている必要があると感じました。著者の説明は本質的ですが、あっさりとしすぎているので、それらの分野の知識があればなるほどなるほどとなるのでしょうが、あまり知らなければ、ただ響きの良い用語が散りばめられているだけのように見えるかもしれません。逆に、そこら辺をてがかりにして該当分野を勉強して戻ってくると、勉強になると思います。

この他に出版されている本を読むのなら、Zyun F. Ezawaの"Quantum Hall Effects: Field Theorectical Approach and Related Topics"やJainendra Jainの"Composite Fermions"や Eduardo Fradkinの"Field Theories of Condensed Matter Systems"が良いと思います。





強磁性 (多体電子論)
販売元: 東京大学出版会

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超伝導 (多体電子論)
販売元: 東京大学出版会

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