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和書 492158 (353)



電磁気学 (物理学教科書シリーズ)
販売元: 産業図書

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電磁気学 (物理学スーパーラーニングシリーズ)
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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新版 電磁気学〈上〉 POD版
販売元: 吉岡書店

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本書は従来からの高度な電磁気学の標準書である。本書では有名なジャクソンの教科書と違い最初からSI単位系が使われているし価格もジャクソンに比べれば安価なので学部レベルの標準的な電磁気学を勉強した後に読むと理解が深まる。なお本書には解説なしの演習問題がついているが詳解電磁気学演習:後藤(共立出版)などに大概ヒントが載っているので安心してまずは本文を深く理解することを優先すべきである。なお、日本人による標準的な電磁気学の教科書として本書と併せて読むといいのが電磁気学:平川(培風館)である。電磁気学といえばジャクソンの教科書も有名であるがあそこまでやるよりは本書のほうが取り付きやすいと思う。本書は数式的なパターンの説明が多いが本書と対照的な良書にファインマン電磁気学(岩波)がある。日本の電磁気学の代表的な教科書はいくつもあるが電磁気学に出てくる数学に習熟したいのなら本書と平川先生の教科書がお勧めである。また、本書には丁寧な文献の紹介がある。これも見逃せない。




新版 電磁気学〈下〉 POD版
販売元: 吉岡書店

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これはみかけは薄いが大変がっちりした教科書です。内容構成は主に電磁気学の中でも特に専門的な分野である放射の理論、相対論的電磁気学などをカバーしているところに特徴があります。この教科書は1960年代からあるにも関らずSI系で記述されているところがいい点として挙げられます。POD版で薄くなったのがいいと思います。




電磁気学 (上) (物理学叢書 (19))
販売元: 吉岡書店

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電磁気学 (上) (物理学叢書 (90))
販売元: 吉岡書店

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本書は電磁気学の世界的な標準書とされているようで、量子力学の程度の高い教科書にはよく参考文献として見かける。確かにバランスもいいし詳しいことを参照するには便利である。しかしいきなりこれを読むにはある程度の概論を知っておいてからの方が絶対に無駄が少ない。例えば、電磁力学:牟田(岩波)や電磁気学:川村(岩波)くらいの知識はないと厳しいだろう。通常の電磁気学の教科書とジャクソンの教科書にはギャップがありすぎるように感じるのは評者だけではないだろう。本書を有効に使うには一度本文を一通り読み通して演習問題などはおいおいやっていけばいいと思う。重要なのは電磁気学の全体像を掴むことだと思う。




電磁気学 (下) (物理学叢書 (20))
販売元: 吉岡書店

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電磁気学 (マグロウヒル大学演習)
販売元: オーム社

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これは使える本だと断言します。隠れた名作です。電磁気学の理論を勉強する際、その物理より、煩雑な算術によって嫌気を覚えてしまう事はよくあるパターンですが、この本はそのジレンマを和らげてくれる本であると思います。明解な解説と計算練習によって電磁気学の基本の定量的理解を助けてくれる事になるでしょう。なにより試験対策としてはこの本で事足ります。




電磁気学―マグロウヒル大学演習 (マグロウヒル大学演習)
販売元: オーム社

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電磁気学〈1〉 (丸善物理学基礎コース)
販売元: 丸善

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東大は駒場、原子核教室の太田先生の渾身の書です。
少なくとも和書では、この様な電磁気学の本は他にないと思います。
従って類書(岩波基礎物理シリーズ等々)と並べて比較するタイプの本ではないと思います。

内容の広がり、歴史的な記述、等々とても個性があり、
(※ある程度のレベルor意思以上の方には)非常にお勧めできると思います。

太田先生は各話題をあっさりと記述しながら、
ポンポンと話題を飛び跳ねていく、というスタイルです。
(『マクスウェル理論の基礎』、『マクスウェルの渦、アインシュタインの時計』も。)
あくまでも個人的嗜好の問題ですが、
もう少し連続的に話を繋げた方が私は好きです。



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