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和書 492158 (355)



電磁気学
販売元: 裳華房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

比較的少ない頁数で相対論まで含んだ簡潔に電磁気学を説明する中級者向きの教科書。高橋「電磁気学」のよいところをひきつぎつつ現代化した雰囲気もある。




電磁気学
販売元: 共立出版

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まさに電磁気学の概念がコンパクトにまとめてあり持っていると便利な教科書です。物理専門でない理工系諸学科の学生に知っておいて欲しい内容が本当にコンパクトに載っています。電磁気学の教科書は書かれた時代によって人によって表記法が全然統一されていないのでそこを何とかして欲しいものです。教える先生によって定義や記号が違うとまどろっこしいです。この大林さんの本は有名な電磁気学Ⅰ、Ⅱ:長岡(岩波)と表記法や話の流れがよく似ており合わせて読むといいかもしれません。




電磁気学―SI UNITS
販売元: 裳華房

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電磁気学は単位系、表記法など人によってさまざまな表記法がありなかなかやりにくい科目です。最近の教科書はそのほとんどがSI系を使っているのでそこは問題ありません。しかしそれ以外にもE-H対応にするかE-B対応にするかという問題があります。まあ、本質的ではないので大した問題ではないのかもしれませんが磁化を定義するときに係数などが全く違ってきてしまいやっかいであることに違いはないでしょう。E-H対応とE-B対応では別にどちらで書いたら間違いということはありません。しかしきちんと理解するためにはどちらでも使えるようにすべきだと思います。本書はかなり現代的な記述でこの構成に抵抗のある人もいると思います。しかし最近の入門書を調べるとほとんどがE-B対応なので初等的なものからつなげるには本書はいいかもしれません。




電磁気学―入門コース
販売元: 昭晃堂

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電磁気学―初めて学ぶ人のために
販売元: 培風館

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電磁気学―初めて学ぶ人のために
販売元: 培風館

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高卒の私ですが「初めて学ぶ人のために」という言葉を見て購入しました。
冒頭にも「初めて学ぶ」というのは高校物理の履修を必要としないと書かれてましたが、私は読み始めて20ページくらいで、”これは私には無理だ”、と思えました。
 ここで
  (難しい数式)
 であるから
  (難しい数式)
 となり
  (難しい数式)
 ....

といった形式で説明が延々と続いており、とても「初めて学ぶ人のために」とは思えませんでした。
電磁気学を学ぼうと思えば数式は避けては通れないのでしょうが、数式がわからなくても何を言わんとしているのかわかるように、もう少し言葉の説明を多くして欲しかったと思います。
数学を勉強し直してからもう一度挑戦したいと思います。
電磁気学の内容としては良いのかもしれませんが、「初めて学ぶ人のために」という意味では星2つくらいかなと。




電磁気学―基礎と例題
販売元: 東京教学社

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電磁気学―基礎と演習
販売元: 共立出版

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電磁気学―新しい視点にたって〈1〉
販売元: 培風館

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 アメリカの学部3、4年用の教科書の翻訳で、このレベルのほぼ標準的な範囲の話題を扱っています。ただし、すでに1、2年で扱った事項は数式中心のあっさりした説明で済ませ、新たに出て来た話題のみを詳しく解説しています。物理的意味を深く考えさせるとか、より進んだ話題の準備をするというような面はあまりなく、その代わりに応用例の紹介と問題の解法に重点を置いています。電磁気学はこれだけ知っていれば大丈夫という考え方で小さくまとめた本と言えるのではないかと思います。
 理論の具体的な応用例を紹介していることが副題のいわれですが、おなじ著者たちによる力学の教科書の例よりは地味なものになっています。実際の数値にまで言及している例もいくつかあり、これは良いことだと思います。
 例題の解説は詳しく、演習問題も多く載せています。色々な電荷分布に対するポテンシャルと電場を一覧表にし、グラフまで添えているのは面白いと思いました。原著では教師向けに別の本として出ていた演習問題の解答集も第2巻の終わりに収録していて、一般の教科書に見られる略解よりは詳しいものになっています。
 この著者たちの力学の教科書は混乱した構成になっていましたが、この本の場合は大体標準的な話の順番に従っており、そういう問題はありません。しかし原著に付けられたレビューには概念上および数学上、基本的な誤りが多数あるとあります。訳者序文に書かれたミスの訂正に関する異例とも言える丁寧な断りもそれを裏付けています。演習問題は訳す際に解きなおしたものもあるそうです。外見は原著のままでも、訳者二人の努力によって信頼性というところで全く別の本に生まれ変わっているものと思われます。一方原著のほうはその存在をあまり広く知られることも無く消えてしまったようです。





電磁気学―新しい視点にたって〈2〉
販売元: 培風館

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電磁気学を一通り勉強しても、具体的に使いこなせるとこまではいけないのが現実。そのように思っている人には、この本を勉強してみることをお薦める。目からうろこが落ちるとは、このことです。


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