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和書 492158 (378)



熱・統計力学の考え方 (物理の考え方)
販売元: 岩波書店

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どうも。kapuraです。

 
熱・統計力学の参考書探しには、本当に苦労させられました。
「そういった経験があるだけに、もうダメか?」と思っていました。
この本に出会うまでは、もうこの分野の勉強やめようかと考えたくらいです。
そんな感じで、今までの参考書が独学には重すぎたのです。
 
 
ところで、
入門書と言われる参考書は嫌になるほどあります。

そこで、「入門書のための入門書を探そう」となったわけです。


そう入門書のための入門書なのです。
熱・統計力学を勉強したいと言う人には最適だと思います。

本書を基礎に、次に進んでいけば良いと思います。
ちなみに、これは問題と解答がセットで付いています。

1度御覧になって下さい。






熱・統計力学のききどころ (物理講義のききどころ)
販売元: 岩波書店

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エントロピーの導入の仕方や、ゆらぎの説明に関して不十分であると思う。
要するに天下りすぎる点が目立つのだ。
テスト対策にはよいかもしれないが、理論専攻するようなタイプの人には向いてないだろう。




熱とはなんだろう―温度・エントロピー・ブラックホール… (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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熱力学の三法則を簡単な図解と数式でひも解きながら、いわゆる「エントロピー」の概念を
分かりやすく提示しつつ、結局は「マックスウェルの悪魔」の非在から「ブラックホール」
さらには「超ひも理論」までにも話題を拡張し、概説している熱力学の入門書である。

複数コインの裏表の状態をマクロ、ミクロの両面から比較して重複度を算出し、ここから
エントロピーの概念を大まかに掴んで行いくという解説が分かりやすく、直感的に理解で
きる。さらに、「マックスウェルの悪魔」問題の提起からベネットの最終解決に至る111年
間の学説史を織り込んだ説明も面白かったし、「情報エントロピー」と「熱エントロピー」
とが同じという考えも新鮮だった。
しかし、「ブラックホール」のあたりから、私の頭の中に靄がかかりはじめ、「超ひも理論」
のところではお手上げ状態となってしまった。頭の中に「マックスウェルの悪魔」がうろつ
いていてくれたらもっと理解が進んだかもしれないが、残念である。
いずれにしろ、大昔「エントロピー」という言葉を聞いたことはあるが、イマイチよく分
からんという私にとって貴重な入門書といえる。





熱の解析的理論
販売元: 大学教育出版

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熱の流れ
販売元: 森北出版

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この本は「熱の流れ」と言うタイトルの本です.流体を取り上げた本で,
高等学校の教師にとっても,流体をわかり易く解説したものです.
私は67歳ですが,この年の者でも理解できる論理的な記述になっております.そもそも,流体理論は困難な学問と言われるものです.これを平易に解説

出きる事は,十二分に理解しておらねばならないことです.多くの流体のほんの中で私は多くの方に推薦します.(以上)




熱のはなし
販売元: 技報堂出版

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再増補改訂 熱応力
販売元: 日新出版

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熱化学講義ノート
販売元: 大竹出版

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簡単な導入から始まり、熱化学で混乱を招きやすい条件・・・可逆定圧条件、可逆定容、可逆等温、など条件のパターンを明確にしてエンタルピー、エントロピーの解説も進んでいくところが良いです。
マイヤーの式の導出など気になっているところも優しく解説してあります。
ただし、偏微分の理解がないと式が煩雑に見えてしまうのでそこだけは注意です。



参考書ということで練習問題がなく、実際問題にぶつかったとき適用する力はこの本だけでは無理でしょう。物理化学系の演習書と併用が必要です。




熱学から熱力学へ―エントロピーを中心に
販売元: サイエンティスト社

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熱学外論―生命・環境を含む開放系の熱理論
販売元: 朝倉書店

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