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和書 492162 (125)



つい喋りたくなる魚の謎話―えッ、溺死する魚がいるってホント?! (青春BEST文庫)
販売元: 青春出版社

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つくったのだれ?はやしのなかのげいじゅつか (かがくのとも特製版)
販売元: 福音館書店

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つくられる命 ~AID・卵子提供・クローン技術
販売元: NHK出版

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~だいぶ前にテレビで見たと思う。子供が欲しいという親の願いと、不妊治療で
~~
生まれた子供の気持ちの間にある大きなギャップ。技術がある限りそれを使いたいという欲望は生まれてくると思う。でも「子供がほしい」で頭が一杯なときに「未来の子供」の気持ちを想像できるだろうか?私にも子供がいるが、じゃあ自分はどこまで「生まれてくる子」のことを想像していたか?日本にも他人の精子をつかって生む技術が昔からあったなんて驚いた~~。不妊の当事者に「よく考えて」という前に、社会全体で考えるべき問題だったんですね。一気に読んだ。~




つのとはさみ―かぶとむしとくわがたむし (おおきなかがく)
販売元: ひさかたチャイルド

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つばき (かがくのとも特製版)
販売元: 福音館書店

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つばきと草木瑣談
販売元: 人文書院

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つぼみたちの生涯―花とキノコの不思議なしくみ (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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京大農学部大学院出身の田中修博士の著による植物学入門・新書シリーズのひとつ。この本はタイトル通り、著者の専門であるつぼみの形成から開花の仕組みに至るまでの過程に焦点を絞ったもの。つぼみの形成や開花の条件に関する豊富な実験例が盛り込まれており、そもそも花とはどうやって咲くのか? と疑問に思った方には格好の手引書になっています。開花を促す未知の物質"フロリゲン"探求の試みや、植物の体内時計(植物時計)の存在など、いまだに解明されていないが、実験では確かに存在するはずだとされているものに関する話なども要所々々に織り込まれており、読者を飽きさせません。図版も写真を含め計39点が盛り込まれており、理解を容易にする手助けをしてくれています。
ただ、惜しまれるのは、話がスタート地点から次から次へとどんどん跳んでいってしまい、タイトルの「つぼみたちの生涯」とはちょっと異質ではないかと思われる題材に入り込んでそのまま終わってしまう点が時々あり、その意味で構成が若干粗い(incoherent)かなと思いました。読んでいて「なるほどなあ」とその場では思えるのですが、知識として頭にしっかり記憶させるには何度か読み返して整理し直さないとさないといけないことがたびたびあります。その意味では、植物雑学の集積本、といったイメージがちょっといたします。また、巻末に索引がなかったのは残念でした。参考文献一覧は載っていましたが、かなり古い文献が多いです。この本が出版されたのは2000年。そろそろまた最新の学説をupdateして、改訂版をお出しいただければ幸いです。個人的には植物がつぼみの形成や開花に際して正確に時を刻むという話と、"キノコのつぼみ"に関する話、そしてマツタケの人工栽培は可能か、マツタケの香りのするシイタケは作出できるか、という箇所(ちなみにキノコは植物ではなく菌類という別の生物として分類するのが現在の分類学の主流です)が面白かったです。
総合的にみて4つ星としたいと思います。




つぼをつくるかりうど (ファーブル写真昆虫記)
販売元: 岩崎書店

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つよいぞ!セイヨウタンポポ (子どもたのしいかがく)
販売元: 大日本図書

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つよいのだあれ クワガタとカブトムシ
販売元: PHP研究所

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