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和書 492162 (200)



わたしのスズメ研究 (やさしい科学)
販売元: さえら書房

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スズメは人間と関ってきた古い歴史があります。
こんなにも可愛くて賢くて小さい身体なのに、食糧難でもないのに人間に食べられたり、
私たちの知らない所で生死の危険に晒されながらも必死に一生懸命に一日一日を生きています。
この本を通して少しでも身近にいるスズメや野鳥をうるさがらずに可愛がり、愛してやってください!




わたしの動物家族
販売元: 朝日新聞社

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わたしの孫は100ぴきのサル―人と動物・感動の記録 (学研のノンフィクション)
販売元: 学習研究社

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わたしの研究 アリに知恵はあるか? (わたしのノンフィクション)
販売元: 偕成社

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わたしの研究 イラガのマユのなぞ (わたしのノンフィクション)
販売元: 偕成社

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わたしの研究 虫はどのように冬を越すのか? (わたしのノンフィクション)
販売元: 偕成社

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わたしの研究 虫はなぜガラス窓をあるけるのか? (わたしのノンフィクション)
販売元: 偕成社

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わたしの花日記―花のある暮らしのすすめ
販売元: 日本ヴォーグ社

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わたしの花物語
販売元: 双葉社

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わたしの菜食生活
販売元: 太田出版

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 終盤がポレミックなので星4つです。問題は2点です。
 前半:「PETAについて」までですが、ベジタリアン入門書の中でもかなり親しみやすく説得的な部類に入ると思います。多くの方に読んで欲しいです。
 中盤:「80年代音楽シーン…」から「ツアー日誌」はファン向けかな。とはいえMerzbowの名前くらい聞いたことある人でも楽しめます。

 問題と感じたのは以下の点です。両方とも秋田さんの天皇制への批判的視点の薄さに関わります。

 動物が生きやすい社会は、人間にとっても生きやすい社会のはずです。しかし天皇制はその対極を行くものです。「万世一系」というイデオロギーで公然と性差別と優生思想を語り、部落差別、民族、人種差別を肯定しています。

1)「靖国神社の白鳩」:同神社は日本の侵略戦争を全面肯定するために設立、維持されている組織です。戦争下では暴力と殺人が賞賛されただけでなく、動物はおろか人体実験まで平然と行われました。
 この神社の行事に動物権利擁護の観点から参加できる理由が理解できません。

2)「生類憐れみの国・日本」:日本での菜食と動物擁護の伝統が考察されており、明治以降に肉食化が進んだ点が批判的に論じられています。
 近代的な肉食への批判については批判を共有します。
 しかし天皇制と近世権力は動物の殺戮や皮革処理などを「汚らわしい」とする一方で、技術として囲い込んできました。それが部落差別の一つの要因なのですから、前近代の日本は米中心社会(民衆の常食だったという意味なら誤り)で菜食的だったと肯定的に記述するのは一面的だと思います。
 また近代以前の狩猟、漁撈、水産、畜産や加工業と、それらの工業化された現在のあり方を動物権利の侵害として同列に論じるのは論理的飛躍です。


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