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和書 492162 (201)



わたしは カブトムシ (小学館の動物ノンフィクション (8))
販売元: 小学館

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わたしはネコロジスト―てのひら絵本 (中公文庫―てのひら絵本)
販売元: 中央公論新社

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吉田ルイ子さんの写真はとても好きです。彼女と被写体との距離間や目線のとり方は写真家というよりマザーテレサのような強いやさしさを持っており、人や動物、自然は彼女の心を反映しているかのように写っています。この本もご自分が拾われた小さな子猫を育てる中で、社会や世界の問題や矛盾に目を向けたメッセージになっています。すばらしい写真と彼女のストーリー読んだ後に、心温まる感情と同時に、自分の住む世界の中でどう人や動物、社会と向き合うかを考えさせられました。今でも何度も読み直しています。ぜひ、ご一読ください。




わたしは猫の病院のお医者さん
販売元: 講談社

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アメリカでの研修時代と日本で猫専門病院を開業したあとのエピソードを順不同に綴った、「猫医(獣医ではない)」と患者猫と付添い人(飼い主)たちの記録。猫好きならいくつか泣ける話があります。生き物は病気にもなるしいつか死ぬ。それがやっぱりかわいそうで悲しい。家族としてパートナーとして暮らしているなら、なおのこと。
アメリカでの話は、ペット医療のあり方でも、個性的な飼い主たちの姿においても、とても興味深いし面白い。
著者自身の視点で描かれているが、あまり自分を強く出さない書き方はクールで心地よいし、文章も平易にこなれて長すぎず、読みやすい。
強いインパクトはないけれど、むしろそれが医師としてのまっとうなスタンス、誠実さを想像させもするので、星四つは限りなく星五つに近い評価です。




わたしは誰、どこから来たの―進化にみるヒトの「違い」の物語
販売元: 三田出版会

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わたってきた虫たちのなぞ (虫がいっぱい!南の島)
販売元: 大日本図書

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わたり鳥の ひみつ (名作動物ランド)
販売元: 理論社

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わたり鳥のうた―写真集 (JPフォト自然シリーズ)
販売元: ジャパンプレス・フォト

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わたり鳥のくる干潟
販売元: 童心社

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わっ、ゴキブリだ!
販売元: どうぶつ社

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 どんなところでどんな種類が捕まるか、「この虫」についてのリアルなスケッチ、詳しい描写が詰っています。著者の住む沖縄本島で、「この虫」を採集してまわる話。「この虫」に寄生する珍しい冬虫夏草を宮崎で探す話。「生き物屋」といわれる、かなりマニアックな人たちの生態もたくさん書かれています。「稀に見る」「綺麗な」種をどうしても自分で手にしたいという気持ちは、虫のみならず「○○屋」と言われるような人種にはなぜか共通する心情のようです。自分の好みのものを語る、この本に登場する人物もそれぞれ魅力的です。ちょっと変でもありますが・・・。

 苦手な人はこの本に触れることさえ嫌かもしれません。表紙カバーにも、カバーを開いた指の下にも、そして多分、10ページに一箇所は「この虫」のリアルなスケッチがあります。卵や幼虫、天敵のハチまで。「この虫」嫌いな人にうらまれるかもしれないので、うかつに放り出しておかないように気をつけないといけない本です。でも、そのリアルさが虫好きな人には嬉しいかも。

 好きな人が読めばよい類の本ですが、「もう知っている」話が書いてあるということにもなりかねない、わりと初歩的な記述が多い感じはします。マニアックな人が読むには基礎的、苦手な人がちょっと頑張って読んでみると意外な面白さが見つかるかも、というところでしょうか。著者が楽しんで書いている、それだけといえばそれだけですが、身近に残る数少ない「野生」を知ることができると思います。
 





わっネコだ―スターと猫・物語
販売元: 学習研究社

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