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和書 492162 (320)



犬の行動学
販売元: 中央公論社

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犬の本質論に迫ろうとする、著者の視点には好感が持てる。
犬の生態や行動の意味について考える上で、参考になることは請け合いである。
あやしい“しつけ本”を読んでいる暇があれば、犬の散歩に時間を費やしたほうが
いい、と飼い主に自省させてくれる迫力がある。

ただし難点もある。(飼育下の)ディンゴの観察に基づいて書かれた箇所が多く、
一般の犬の生態に当てはまるとは思えない論点も少なくない。
(ディンゴとは、ご存知のように、オーストラリアの野生犬である。)
よって、<<犬の行動学> > というタイトルのわりには、きわめて偏りのある本、という見方もできる。
翻訳のせいなのかもしれないが、全体としてやや固いタッチの表記が目立ち、
すんなり読めるような本ではない。むしろ読み物としては「途中でつらくなる」
部類の本である。個人的な見解から言えば、読み飛ばしていいページも少なくない。
とはいっても、実体験に基づいて書かれているので、釣り込まれるようにして読める
部分もある。

白眉なのは、刷り込みについて詳しく解説されている第1章。ここは必読である。
なお、本書を購読する人に、イチ押しの本がある。
『犬は「しつけ」で育てるな!』(堀明、築地書館)では、
刷り込み論の独自データを開示し、説得力を持って解析しているだけでなく、
犬の攻撃性や階層について、きわめて興味深いエピソードを読むことができる。
併せて読むと、犬の生態についての理解が俄然深まるだろう。

さて、総合評価だが、星4つにしてもいいのだが、レビュアーの評価がやや高すぎる
気がするので、あえて3つにさせていただいた。







犬のココロ―この子だれの子?
販売元: 新潮社

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既に廃刊となってしまったが「FOCUS」と言う雑誌で連載していた「一番大事な家族」の中の犬を特集したのが、この本。芸能人の愛犬の写真がたくさん収録されている。表紙の犬はKinKiKids堂本剛の愛犬で、ミニチュアダックスフンドの「ケンシロウ」だ。
可愛い犬の写真満載の一冊。犬好きの人には堪らないだろう♪




犬のココロを読む事典
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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犬の心の相談室―犬も人も幸福になろう
販売元: 主婦の友社

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犬のことば
販売元: 青土社

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犬のことばがきこえる (ぶんか社文庫)
販売元: ぶんか社

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残念なのが2つ。
(1) 文章に面白みが少ない。
作家・ライターさんが書いた本ではないので、当たり前かも知れませんね。だけど、犬への愛情をとても感じられる文章です。
(2) 無い。
友達に勧めたいけど。ぜひ重版して欲しいです。

内容が素晴らしいので、犬と暮らしている人には、ぜひ読んでほしい本です。
犬への思いやりが、一層深まるはずです。
パートナーをより理解し、お互いが歩み寄り、豊かなペットとの暮らしを実現するのに、役立つでしょう。

うちの犬と、うまく付き合う切っ掛けになりました。犬語が解る訳ではないですが、犬の気持ちや状況は、理解できてきました。
犬の一方的な訴えも減ってきました。
この本のおかげです。




イヌの言葉がわかる本―うれしい・大好き・ドキドキ・聞こえないふり…
販売元: 経済界

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犬の躾のHow to 本として購入しましたが、写真集として良く出来ています。
躾についてのコメントも掲載して有りますので、最低限の実用性も有ります。





イヌのサインを見逃すな
販売元: アドスリー

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犬の雑学―行動心理・習性・飼い方・しつけ方…なんでもわかっちゃう
販売元: インデックスコミュニケーションズ

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犬のしっぽ
販売元: ネスコ

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まず表紙のおしり。可愛すぎます。
みーんなシッポがあっていいなあ。私もシッポで感情表現できたらなー、って、充分「顔に出てる」って言われますけどね。
とにかく、「かわいい」んですってば。


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