戻る

前ページ   次ページ

和書 492162 (319)



犬の気持ちがわかればしつけはカンタン! (実用BEST BOOKS)
販売元: 日本文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






犬の気持ちと行動がわかる本
販売元: 西東社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






チャートで判断 犬の救急マニュアル
販売元: 八坂書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






犬のクリッカー・トレーニング
販売元: 二瓶社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

けっこう薄い本なので、これでクリッカートレーニングの基本を習得するにはいいと思う。具体的なクリッカーを使ったトレーニングの方法はあまり紹介されていないので、導入書として読むのにおすすめ。




イヌの健康ガイド (ペットとホリスティックに暮らす)
販売元: 中央アート出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

猫を保護したら、猫については、はじめての事だらけ。
最初からリチャード・H・ビトアケンさんの猫・犬シリーズを買っておけば良かったと後になって気づきました。

ライフスタイル編
食事ガイド編
そしてこれが健康ガイド編です。

ホリスティックや西洋医学ではない治療について書かれています。
日本では入手困難なものや、アロマ好きなら既に知っているであろうハーブやバッチ博士のエッセンスまで登場します。

ここでトリビアをひとつ。

日本でアロマを使って治療する医師が人間・動物に限らずいないのは、厚生労働省で許可していないからです。

ハーブはイギリスやフランスでは医療機関でも用いられ国家資格もあります。

日本は薬としてハーブを認めていないので「これが効きます。これで治ります。」と言って売ってはいけないのです。

私はハーブは西の漢方薬だと思っています。

ですから西洋医学のうちのひとつではあるのですが・・・。
薬と同じで用い方は非常にナーバスになります。

が、この本を読んで知識として身に付け応用できる部分は応用したら良いと思います。




イヌの健康生活ガイド (病気予防とケア)
販売元: 朝日出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






犬の権利、人の義務
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






犬の現代史
販売元: 現代書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

明治、大正、昭和と近代史の中で犬がどのように扱われていたかを多くの資料から読み解く本。この本を読むと、現代の過熱したペットブームはここ20〜30年くらいのことであり、それまでは犬と人との距離はそれほど近くはなかったことがわかる。

まず日本人には犬を使役するという概念がなかったこと。犬といえばイコール番犬であり、放し飼いにされ、あるいは繋がれて家を不審者から守ることに重きが置かれていた。警察犬も導入されたもののなかなか根付かなかったようだ。軍用犬として訓練を施し戦地に同行させても、最後まで責任を持って犬に接するという概念が日本人には欠けていた。負傷し、助かる見込みのない犬を戦地に置き去りにしたというから、「安楽死」という選択も日本人は持っていなかったことがわかる。南極に取り残されたタロとジロもしかり・・である。そして犬を通して子供たちに忠義を説いたのだ。ちょっと身勝手な気がしないでもない。

国事のたびに往来の邪魔になるといって犬を駆除し、戦時にあっては駆除した犬の毛皮や肉を利用したというからびっくりだ。その是非はさておいて、現代のペットブームの陰には、こんな犬の歴史もあるのだと実感できる本。




犬の行動と心理
販売元: 築地書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1976年に動物文学界から出たものの復刊。
 犬科の動物の研究者として名高い著者が、四十数年間の半生で飼った六十頭あまりの犬たちとの触れ合いから、犬の行動や心理をよりよく理解するための手引きとして書いた著作。
 犬がどの程度人間の言葉を理解しているのか、犬が恐れるものとは何かなど、具体的な話題が明快に説明されており、実際に犬を飼育するに当たって有用な一冊だろう。これまで知らなかった一面が見えてきて、愛犬への理解が深まることも間違いない。
 犬は笑うか、嘘をつくかといった、ちょっと気が付かないような生態にまで踏み込んでおり、すごい。




犬の行動学 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

犬の本質論に迫ろうとする、著者の視点には好感が持てる。
犬の生態や行動の意味について考える上で、参考になることは請け合いである。
あやしい“しつけ本”を読んでいる暇があれば、犬の散歩に時間を費やしたほうが
いい、と飼い主に自省させてくれる迫力がある。

ただし難点もある。(飼育下の)ディンゴの観察に基づいて書かれた箇所が多く、
一般の犬の生態に当てはまるとは思えない論点も少なくない。
(ディンゴとは、ご存知のように、オーストラリアの野生犬である。)
よって、<<犬の行動学> > というタイトルのわりには、きわめて偏りのある本、という見方もできる。
翻訳のせいなのかもしれないが、全体としてやや固いタッチの表記が目立ち、
すんなり読めるような本ではない。むしろ読み物としては「途中でつらくなる」
部類の本である。個人的な見解から言えば、読み飛ばしていいページも少なくない。
とはいっても、実体験に基づいて書かれているので、釣り込まれるようにして読める
部分もある。

白眉なのは、刷り込みについて詳しく解説されている第1章。ここは必読である。
なお、本書を購読する人に、イチ押しの本がある。
『犬は「しつけ」で育てるな!』(堀明、築地書館)では、
刷り込み論の独自データを開示し、説得力を持って解析しているだけでなく、
犬の攻撃性や階層について、きわめて興味深いエピソードを読むことができる。
併せて読むと、犬の生態についての理解が俄然深まるだろう。

さて、総合評価だが、星4つにしてもいいのだが、レビュアーの評価がやや高すぎる
気がするので、あえて3つにさせていただいた。





前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ