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和書 492162 (350)



ヒトの遺伝 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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ヒトゲノム―解読から応用・人間理解へ (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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急速に進むヒトゲノム解読はどこまで到達し、これからどう展開していくのか。国際ヒトゲノム計画が一区切りついたのが2000年6月の「全塩基配列を読み終えた」という宣言であった。著者は日本の代表として研究に携わった一人で、その体験、見解が前面に現れている。日本は21番染色体全解読を主導して完成した。塩基配列を技術的に読みにくい場所の克服には逐次検出法、他との区別にはセルソーター装置を用いて、高精度に塩基配列が読めた。「これくらい精度の高いものは、当分出ないだろう」という論評を雑誌『ネイチャー』に書いてくれた。そして、「インターネットのおかげ」としきりに言っている。本来のインターネットの役割は、このような学術研究、文化の向上、人類の幸福に資するものであろう(雅)




分子生物学入門 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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生化学が好きな人にオススメです。この本を大学のときに読んで大学院に行きたいと思いました。遺伝子についての記述は非常に解り易くて、少ないページですがよくまとまっています。これ1冊で分子生物学を理解するにはやや知識がいりますから、入門という位置づけにはならないと思います。




ペンギンの世界 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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ペンギン本というと、絵本や図鑑ものがほとんどの中、
これは、岩波新書だけあって、しっかりとした読み物です!
活字好きの私の心をガッチリとつかんだ、ペンギン秘話満載の一冊でした!
読むと、心に、じんわりしみます!
ペンギン好きの方も、そうでない方も、ぜひとも御一読をお勧めします!




森の自然学校 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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山の自然学 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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 日本の代表的な山の特徴的な地形や植物相等について,山の成り立ちと関連づけて説明してある。山はそれぞれに異なる表情をしており,その表情は長い時間をかけて厳しい気候の中で作られたものであることが分かる。
 自然に興味がある人であれば,面白く読める本だと思う。山好きでそれぞれの山を知っているならば,風景を想像できて,より楽しめるだろう。
 北海道から屋久島までの山が紹介されているが,西日本の山が少ないのが若干もの足りない気がする。





オランウータンの不思議社会 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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前出のかたががっかりなさったのは、たぶんご自分の期待と
違っていたからでしょうか?オランガタンの研究っていうのは
こういうものなのでしょう。とても丁寧な記録だと存じます。
ジェ〜ン先生の本も同じような書き方をしています。
正統派の研究の記録でしょう。若いかたがたにとっては、おじいさんの
年代に鈴木先生もなられたので(笑;)若い方でしたら逆に
今よりもっと不便で自然が残っていた時代に未踏の分野に
人生を懸けた勇気ある研究者の記録を味わっていただきたいものです。
熱帯雨林のなかで仕事するんですよ。今みたいに美味しい携帯食
なんてなかったんでしょ。虫除けスプレ〜も無かったんですよ。
あっそういう問題じゃないですね(笑)。すみません^^;




カラー版 草花のふしぎ世界探検 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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主な舞台は著者の住む長野の里山や野原です。
草花観察が楽しくなる次のようなことが記されています。
アズマイチゲやマムシグサの開化の様子。早春期植物(春の妖精・・落葉樹の葉が茂る前の早春に林床でいち早く芽を出し花を咲かせてはかなく消えてゆくカタクリ、エンゴサク、イチリンソウなどの草花。)の話。
虫媒花の植物が、花粉を同じ種類の別の花に、いかに虫や鳥に運ばせるかの工夫。
この中でハチやハナバチのほうがアブやハエより採蜜の器用さ、学習効果とも優れているが、アブやハエも利用の仕方があり、また夜咲く花には匂いで虫を呼び寄せるのもあるなど。




空中モグラあらわる―動物観察はおもしろい (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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 タイトルを見て、最初は怪しい本かと思ったが、なんのことはない。研究室内に針金のパイプでトンネルをつくり、そこにモグラを住まわせて生態観察を行った話であった。きちんと真面目な動物学の本である。
 岩波ジュニア新書として出たものだが、大人が読んでも十分に面白い。
 著者は動物学の分野で有名な今泉一族のひとりで、フィールドワークから動物の生態に迫る研究をしている。
 本書では、ネズミ、モグラ、ムササビ、リスの4種類が取り上げられている。ネズミが毒の餌を食べないのはどうしてか、モグラの餌の取り方は、ムササビの住処と餌場の関係、リスがクルミをかじるときの方法など、どの話を読んでも面白かった。
 いずれも、「発想の転換」が研究の基礎となっており、新鮮であった。
 また、動物と人間の関係についても、斬新な発想が織り込まれている。人間が主・動物が従であってもいけないし、単純な動物保護でもない。新しい世界観を感じた。「岩波ジュニア新書」としても意味のある一冊と思う。




クジラ 大海原をゆく (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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