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和書 492162 (364)



ウサギの不思議な生活 (ワイルドライフ・ブックス)
販売元: 晶交社

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穴うさぎ、野うさぎの歴史についてわかりやすく解説した本のはずなのですが、とにかく翻訳が読みづらすぎる! 原文の受動態をそのまま日本語にするのはいかがなものでしょうか? 途中には、主語と述語の整合性が取れていないものもあり、イライラします。また、途中「ハマー」についてイタリアの映画では、と注がありますが、これはイギリスのハマーフィルムのことであることは調べればすぐわかります。・・・原著だけなら☆5なんですが、訳書は☆2です。でもそれでも、読むには値する本です。




ウサギ・ハムスター・リスたち(モルモット・スナネズミ・マウス・チンチラ・モモンガ・プレーリードッグ)の医・食・住
販売元: どうぶつ出版

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ウサギ・ハムスター・リスたちの医・食・住
販売元: どうぶつ出版

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ウサギハンドブック―ペットのしあわせ百科 (ペットのしあわせ百科)
販売元: あおば出版

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この本は他のうさぎの本と違い、飼い方はもちろんのこと、うさぎの病気についてもきちんと説明してあります。と言うのも作者はうさぎの獣医さんだからです。少しでも、飼い主がうさちゃんたちの病気を見つけてあげる事ができたら・・・そんな気持ちがこもっているのではないでしょうか。前に飼っていたうさぎの病気に気づいてあげる事が出来ずに助けてあげれなかった私は、もっと早くこの本を読むべきだったと思っています。今はこの本を読んだ後、もう一度我が家にうさちゃんを飼いました。元気にすくすく育っています。
内容は堅苦しいものだけでなく、うさちゃんの日常のかわいい行動などを四コマまんがにしてあるので、楽しく読むことができます。




ウサギ・モルモットのひみつ (かわいいペットの飼育方法101)
販売元: ポプラ社

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うさぎはともかく、モルモットの飼育本はあまり出版されていないので、子ども向けっぽいながらもとても重宝する1冊だと思います。分かりやすく、でもポイントも押さえてあるのでとても役にたつと思います。




ウサギの気持ちが100%わかる本 ~もっと、なかよし編 (SEISHUN SUPER BOOKS)
販売元: 青春出版社

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牛・うら話
販売元: 日本図書刊行会

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牛の乳房炎 乳房の感染と抵抗―その一断面
販売元: 近代出版

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失われた化石記録―光合成の謎を解く シリーズ「生命の歴史」〈2〉 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 シリーズ「生命の歴史」の第2巻。世界の第一線で活躍している古生物学者に、みずからの研究分野について書き下ろしてもらうという意欲的なシリーズで、概説書的な部分と著者の半生記、最新の学説などが綯い交ぜになって面白い内容に仕上がっている。本書は、生命の誕生に続くシリーズの2冊目に当たり、光合成生物の発生を扱っている。ただし、1巻はまだ出ていない。シリーズは全4冊となるようで、ジェニファ・クラック『手足を持った魚たち―脊椎動物の上陸戦略』とサイモン・コンウェイ・モリス『カンブリア紀の怪物たち―進化はなぜ大爆発したか』も既に出版されている。しかし、一巻目はおそらく出ないのではないかという気がする。本書で生命の起源も詳しく語られてしまったからだろうか。
 良い本であった。専門的な話をわかりやすく解説してくれているし、科学者の醜い争いを描いた部分も人間くさくて面白かった。
 シアノバクテリアなど、ごくごく微小な生物の物語なので、やや地味。




失われた恐竜をもとめて―最大の肉食恐竜をめぐる100年の発掘プロジェクト
販売元: ソニーマガジンズ

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 とても読ませてくれる本。
 科学解説書の中には文章が稚拙であったり、専門用語が乱舞して難解であったりするものが少なくないが、この本はとても読みやすく魅力的。
 話は二十世紀初頭と二十世紀最後の数年の二つを舞台に進む。
 エルンスト・ストローマーの発見したスピノサウルスという恐竜が一方の主役で、ストローマーが少ない予算、小規模な調査隊、砂嵐に苦しめられながらエジプトの岩砂漠で行った発掘の模様を描く一方、大学を卒業したての若者ばかりの現代の発掘隊がストローマーの足跡を追って新たな化石を見つけるまでを描く。
 ストローマーは二度の世界大戦に振り回された古生物学者だった。ストローマーは大型の――ティラノサウルスよりも全長が大きい――肉食(魚食?)恐竜・スピノサウルスを発見するのだが、その化石は一次大戦により母国になかなか持ち帰れず、ようやく持ち帰ってみれば二時大戦が始まる。

 悲運の学者の足跡を追った若者たちは新発見がなるのか?
 展開に多少の中弛みはあるし、オチも弱いが飽きさせずに最後まで一気に読ませてくれる。

 でも、でかでかと描かれたスピノサウルスの骨格の表紙と「最大の肉食恐竜を〜云々」と書かれたサブタイトルはちょっと誤解を呼ぶ。ストローマー編では確かにスピノサウルスは主役だが、現代編の主役はスピノサウルスではないのだ。
 文章力の高さと、推理小説のように凝った構成は魅力だけれど、サブタイトルと表紙には多少のあざとさを感じる。そのあたりをあらかじめ納得していれば期待はずれと言うことはないだろう。


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