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和書 492162 (386)



マンションで猫を飼いたいニャン (SCC books)
販売元: エスシーシー

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熱帯植物 天国と地獄 (SCCガーデナーズ・コレクション)
販売元: エスシーシー

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動物はすべてを知っている (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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異種間コミュニケーション。今、私もかなり興味があって色んな本を取り寄せては読んでいます。
この本を読んで、心が洗われた気がしました。
コミュニケーションを焦るばかりに、手順や段取りの方ばかりに気持ちがいってしまいそうになっている私の心を
一瞬にして、まっさらなものに戻してくれた気がしました。
異種間コミュニケーションにおいて一番大切なことが何度も何度も繰り返し書かれています。
きっとこの本を読み終えたとき、この作者さんが一番伝えたかったことが心に、魂にしっかりと刻み込まれることでしょう。




ムツゴロウ世界動物紀行 アラスカ篇 SB文庫
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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1993年に角川書店から出た単行本『ムツゴロウ世界動物紀行』に、「ムツゴロウの世界冒見旅行」を加え、再構成したもの。ほかに「アフリカ篇」、「南米・モーリシャス篇」などが出ている。
 本書は、「アラスカ篇」。狼犬と鮭が取り上げられている。
 狼犬の章は意外にあっさり。狼犬に興奮し、入手しようとしたりするのだが、それほどの情熱は伝わってこない。
 むしろ、思い入れの強さが感じられるのは、鮭釣りの話。巨大なキングサーモンが釣れたりするのだが、これが実に楽しそうだ。道具にこだわり、ヒットした後の駆け引きを楽しみ、リリースと食べてしまうことのあいだで迷ったりする。
 ムツゴロウさんのやんちゃさ、気まぐれが出ていて、なかなか魅力的な一冊と思う。
 しかし、他の本と同じで、読者をぐっと惹き付けるだけの力を持たないのは、なぜなのだろうか。




ムツゴロウ世界動物紀行 ニュージーランド・中国篇 SB文庫
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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ムツゴロウさんは少年時代を満州で過ごしていたというのをこの本で初めて知った。
多感な時期を過ごした地方を訪ねるムツゴロウさんの筆は珍しく感傷的となり、本人もそれを認めている。それにしても文化大革命の後の中国に対するムツゴロウさんの視線は恐ろしく冷たい「この国に文化など無い」とバッサリ切り捨てるあたり流石だ。
ニュージーランドでの鯛にまつわる「食文化」の考察は一考に価する。「自らの海に生きる魚を食い尽くしたからよそに獲りにいくというのを食文化とは言わない。獲り尽さず根絶させないところに文化はある」というのはおっしゃるとおり。ニュージーランドにはまだ人間を恐れない全く捕食者に対して警戒の無い生き物がうじゃうじゃ居る。行きたくなってしまう。




ムツゴロウ世界動物紀行 アフリカ篇 (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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この本のなかで際立った存在感を放つのがアフリカでゴリラの保護を訴え続けゴリラとともに17年間生活をともにしたダイアン・フォッシーだ。既に死亡していたので直接本作に登場してくることは無いが、シガニー・ウィーバーが演じた映画「愛は霧の彼方に」で印象に残っている方も多いはず。惨殺死体で発見された彼女の死に方、政府との揉め事、地元住民との摩擦、研究者同士との摩擦。彼女の体験したあらゆることがどの保護地域でも起こっている。
そして心身生活全てを捧げて動物達の保護や研究に捧げることが出来るのはなぜか女性が多いこと、そして共通しているのが、ひと付き合いが極度に下手なこととにもかかわらず子供にように愛情を求め傷つくナイーブさ、そして淫乱症ということだ。
鋭いムツゴロウさんの指摘を頷きながら読みつつも彼女の生き方を追随せずにはおれなくなる




ムツゴロウ世界動物紀行 南米・モーリシャス篇 (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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1993年に角川書店から出た単行本『ムツゴロウ世界動物紀行』に、雑誌連載の「ムツゴロウの世界冒見旅行」を加え、再構成したもの。ほかに「アフリカ篇」、「アラスカ篇」などが出ている。
 本書は、「南米・モーリシャス篇」。パラグアイ、ブラジル、モーリシャスへの旅が取り上げられている。
 カピバラやウーリーモンキー、アリクイをあっという間に手なずけてしまうムツゴロウさんの人間性は凄い。見習いたいものだ。動物たちの可愛らしさも魅力的。
 以上のように、純粋に動物との触れ合いの旅としても読める。それだけでも充分に楽しめるだろう。しかし、それだけではなく、自然保護の在り方について強烈な意見を述べた本としても読むことが出来る。多くの動物を飼育してきた経験から述べられるムツゴロウさんの意見は、単純でいて深い。また、在野の人間として官公庁や権威的な学者たちと渡り合ってきた怒りや苦さは、読んでいてはっとさせられるほどだ。自然保護に携わる姿勢や方法論を学ばせてもらった。




エソロジー―動物行動学の本質と関連領域
販売元: 紀伊國屋書店

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エゾクロテン 北の涯に生きる森の宝石―富士元寿彦写真集 (フォトルピナス)
販売元: 講談社

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エゾシカを食卓へ―ヨーロッパに学ぶシカ類の有効活用
販売元: 丸善プラネット

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