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和書 492164 (39)



わが子に語る 星と宇宙のはなし
販売元: 日本実業出版社

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わが子に語る星と宇宙のはなし
販売元: フォー・ユー

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わく星たんけん (天文ブックス)
販売元: ポプラ社

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わたしたちの太陽系 (アシモフ博士の宇宙探検シリーズ)
販売元: 福武書店

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わなにかかった火星の神様―火星と小惑星の伝説 (太陽・月と惑星の伝説)
販売元: 小峰書店

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われらの有人宇宙船―日本独自の宇宙輸送システム「ふじ」
販売元: 裳華房

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 本書は、旧宇宙開発事業団による有人宇宙船のコンセプト研究に一役買った著者が、「ふじ」構想の概略を紹介しながら、今後の我が国宇宙開発の進むべき方向を示そうとするものです。
 著者によれば、スペース・シャトルなど再利用型の宇宙船は、技術的にもコスト的にも深刻な問題を抱えており、それよりも従来からの使い捨て式のカプセル型宇宙船を使用した方が合理的であること、そして、我が国としては、最先端の新技術をではなく、いわば「スーパー・カブ」のように安価で汎用性の高いシステムを目指すべき旨を主張しています。
 こうした主張を裏付けるため、過去の宇宙開発における様々な事例を持ち出すだけでなく、「ツィオルコフスキーの公式」なんかも引用しつつ、理論的な面にも簡単な考察を加えています。根っから文系の小生ですが、本書を読んで初めてこの公式の重要さが分かりました。
 「宇宙好き」にとっては、読んでいて嬉しくなるばかりか、たいへん勉強になる一冊ですが、他方では、他のレビュアーの方も指摘されているとおり、そもそも何故高いお金をかけて有人宇宙開発を進めるべきなのか、著者の考えは必ずしもはっきり述べられていません。政治家の無理解や官僚主義の弊害などはどの国の宇宙開発にも付き纏う事象です。より本質的な問題は、例えば、税金を増やしてでも軌道に人を送り込むべきか、もらえる年金の額を下げてでも有人宇宙船を開発すべきか、ということなのではないでしょうか。この点、日本における宇宙ライターの第一人者であり、「ふじ」構想にも直接的コミットしていた著者だからこそ示せる理屈や材料が、必ずやある筈です。引き続き、著者の活躍に期待していきたいと思います。




われわれの宇宙に終わりはあるか (サイエンス・フォーカス (4))
販売元: 三田出版会

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われわれの宇宙に終わりはあるか (サイエンス・フォーカス)
販売元: 三田出版会

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アインシュタインを超える―宇宙の統一理論を求めて (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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統一場理論の入門書です。統一場理論をもとめる20世紀の物理学の歴史を概観する書でもあります。旧版のサブタイトルが「超弦理論が語る宇宙の姿」となっていたように、超ひも理論(超弦理論)が話題の中心となっています。私にとっては「すらすらと読めるような」簡単な本ではありませんでしたが、行間からカク博士の超ひも理論への熱い思いが感じられるような気がして、さわやかな読後感を得ることができました。「ちょっとむずかしい物理学入門書」をもとめる方には好適だと思います。




アインシュタインが見た宇宙―相対論的宇宙論への道
販売元: 白揚社

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