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和書 492164 (44)



発想の航空史―名機開発に賭けた人々 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ライト機に始まる300種近い飛行機が順を追って取り上げられている。
黎明期の個性溢れる開発者達の奮闘ぶりが技術史に人情味を添えている。

各国それぞれの技術観を踏まえた評論が織り交ぜられているので、
単なる飛行機年表に留まっておらず、最後まで読ませる魅力がある。
扉絵だけで図版が無いのが淋しいが、巻末の機名索引は充実している。




毛利衛、ふわっと宇宙へ (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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惑星へ〈上〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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カール・セーガンはボイジャー計画の主導者です。
ボイジャー1・2号の天王星と海王星とまでをそれぞれボイジャーへ行かせようと
途中から変更したのもカール・セーガンです。

それから30年以上も現在もボイジャーは宇宙の彼方へ向かって飛んでいっています。

探索衛星の計画だけでなく、セーガン特有の博識をも文中に随所に見られて、
宇宙以外の科学的知識や現在のデジタル技術における(この時点での)お話も
あり、興味が尽きることがありません。

文庫化されて長い歳月が経ちます。そして再読しても、現在の状況にも耐えうる
ロングセラーの本です。




惑星へ〈下〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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宇宙・地球・生命・脳―その原理を求めて (朝日文庫―100億年の旅)
販売元: 朝日新聞社

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立花隆氏の力量が遺憾なく発揮された科学最前線報告。研究の意義や重要性を分かりやすく説き、内容や成果については、図版も活用しながら具体的かつ詳細に伝える。知らないことが多かったので、非常に興味をそそられながら読み進んだ。他の「100億年の旅」シリーズにも触手を伸ばしたくなる充実振りだ。
本書は、最新とは言えないが、今なお、読み応えある一般科学書として、お薦めできる。

概要は(1)〜(9)の通り。(3)(5)(6)は、日本の観測衛星が天文学発展に大きく寄与していることを示す内容で、成果をもっともっと宣伝すべきと思う。(1)(8)(9)は脳や生命の根幹に迫る研究で、興味が尽きない。(4)(7)は壮大なプロジェクトで、その後も気になるが、重力波は現時点では未検出。(2)はCPUがマルチコア化に走る中、出番は来るか。
独創的な研究を取り上げているのも特徴だ。(9)の浅島氏にはノーベル賞の期待が掛かる。(1)の廣川氏らの細胞内微細構造写真は、有名誌の表紙を次々に飾る。(7)の丸山氏らが提唱したプルームテクトニクス理論は、地球誕生から現代に至る全地球ダイナミクスを合理的に説明する。

(1) 脳科学・細胞内物質輸送 (東大・廣川信隆研究室)
(2) 非同期式CPU (東大/東工大・南谷崇研究室)
(3) X線観測衛星あすか (宇宙科学研究所・井上一研究室)
(4) 重力波望遠鏡TAMA300 (国立天文台・藤本真克研究室)
(5) X線太陽観測衛星ようこう (宇宙科学研究所・観測チーム)
(6) 地球磁気圏観測衛星ジオテイル (宇宙科学研究所・太陽地球系物理研究室)
(7) 全地球ダイナミクス (東工大・地球内部ダイナミクス研究グループ)
(8) 人工進化実験 (阪大大学院応用生物工学専攻「さきがけ21」研究グループ)
(9) 発生生物学・誘導物質アクチビン (東大・浅島誠研究室)

初出は1997〜99年だが、文庫本出版時点(2003年)の補注あり。




スカイ・ウォッチング事典 (朝日コスモス)
販売元: 朝日新聞社

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天の川と銀河系 (アシモフ博士の宇宙探検シリーズ)
販売元: 福武書店

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火星・神秘の惑星 (アシモフ博士の宇宙探検シリーズ)
販売元: 福武書店

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天王星―かたむいた惑星 (アシモフ博士の宇宙探検シリーズ)
販売元: 福武書店

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天文学の歴史 (アシモフ博士の宇宙探検シリーズ)
販売元: 福武書店

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