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和書 492164 (208)



天文不思議集 (「知の再発見」双書)
販売元: 創元社

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図版の多い、天文に関する歴史的な著述本。現代となっては笑える迷信の紹介や人文学的な見方などのマニア受けする内容も、進化のもとになったのだと理解できる本。




ヴィジュアルノート 地域の科学―水と地域のかかわり合い
販売元: 古今書院

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地下経済と税務行政
販売元: 中央経済社

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地球・宇宙・そして人間―人間は宇宙の中心か
販売元: 徳間書店

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著者の専攻は比較惑星学。ずっと前にNHKでやっていた「地球大紀行」の監修者に名を連ねていたので、知っている方も多いであろう。特に「水惑星誕生」の回では中心的役割を果たした。

著者はその専門から言っても、地球の成り立ち、そしてそれを推し進めた形で人間の存在意義というものに関心を持っていた。そして、地球がある時期、「水惑星」だったというアイデアを思いつくのである(思いついたのは通勤電車の中という面白いエピソードもつく)。そして、水はどこからやって来たかというと、地球に衝突する隕石中に含まれる水分だと言うのだ。NHKの番組を見た人なら記憶しておられるかもしれないが、実際に隕石から水がにじみ出るシーンには本当に感動した。

更に著者は、恒星との距離が地球とほぼ同じで、惑星系のスケールが太陽系とほぼ同じなら、その星に人間のような知的生命体が存在する確立ははぼ1だと言っている(ただし、そのような条件を満たす星は宇宙全体で1000くらいしかない)。つまり、人間(=水惑星)の誕生は必然だと言うのだ。ここからは哲学の領域に入るような気もするが、誤解を恐れず書けば、「宇宙は人間のためにある」と述べている。そして「宇宙の意味を解き明かすことが人類存在の意義」だと。

地球という星がどのように生まれ育ったかを解き明かし、最後には人間が存在する意味を問うロマンス溢れた良書。




地球・宇宙の大疑問―太陽の寿命はあとどれくらいか…? (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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地球への誘い―NHK地球大紀行
販売元: 日本放送出版協会

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NHKの「地球大紀行」という番組の製作者たちが対談している本です。
だいぶ前の本です。テーマは地球温暖化だとか恐竜の絶滅の原因だとか地球レ
ベルの話題です。

フロンガスがオゾン層を破壊しているので21世紀は世界レベルでこういう問
題に立ち向かって協力していかなければならないと書いてあります。今現在

のことが未来の事として語られています。幸いにこの時に危惧していた程21
世紀の地球環境は悲観的な状況にはなっていませんが、世界レベルでの協力体
制はまだ確立されていません。

地球の未来を考えるには過去こういう議論がされた事実を知ることも大切だと
思いました。




地球を狙う危険な天体 (ポピュラーサイエンス)
販売元: 裳華房

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地球を離れた2年間―人類の夢、火星への挑戦
販売元: WAVE出版

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 立花隆の「宇宙からの帰還」が著者の綿密な調査とインタビューで構成されたプロの作品だとすると、本書は飛行士自体の手になる体験文集だ。全体の流れや内容の濃淡に素人臭いものを感じた。しかし著者の信念に満ちた、実績に裏打ちされた貴重な経験は重みがある。
 宇宙開発の変遷については各章のはじめに簡単にまとめられている。本書の読みどころは、それ以外の部分、宇宙船内の備品や細々とした日常の断片についての生活記述だ。たとえば「空気と水の循環方法」というのはおおよそ知っていたが、回収量のデータまで率直に出てくることはなかった。さらに「無重力状態では室内空気を強制循環していないと自分の吐いた二酸化炭素で窒息してしまう」「こまめに掃除をしないと菌が繁殖してしまう」「掃除用具の仕組み」など、今まで読んだ本ではお目にかからなかった記述だ。さらに医師でもある筆者の無重力下での医学的な細かい観察、「視力が改善される」「自分の脈動を強く意識する」「ミッションの間、なぜ禁煙できたか」、これらは著者ならではと言えるだろう。随所に現れる著者のエリートとしてのプライドはやや気になる時もあるが、滞在記録という事実はそれを許すだろう。
 最初に書いたように、個々のエピソードの展開など本としては整っていない面も感じるが、宇宙空間での生活について知ることが出来る貴重な情報源である。残念なのは写真や図版がほとんどないことで、これは非常に理解に苦しむ。




地球化学
販売元: 講談社

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地球化学や循環に関する化学に興味があるなら、これは入門書に最適だと思われます。この分野の本はなかなかないのです。私もこの分野を専攻しようと思ったときに、担当教授にお勧めの本として推薦されたのがこれでした。地球や宇宙物質の起源、進化、移動などの化学像を描く地球化学、あまり馴染みがないけれど、読み終わればちょっと雰囲気がわかると思います。




地球環境をつくる太陽 (地人選書)
販売元: 地人書館

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