和書 492168 (68)
はかってあそぼう量と測定 (こうすれば好きになるあたらしい算数)
販売元： 鈴木出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
はじめからのすうがく事典
販売元： 朝倉書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
はじめからの数学 (1) 幾何学 ~空間と形の言語
販売元： 青土社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
はじめからの数学 (2) 代数学 ~集合、記号、思考の言語
販売元： 青土社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
はじめからの数学 (3) 数 ~コンピュータ、哲学者、意味の探求
販売元： 青土社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
はじめからの数学 (4) 確率と統計~不確実性の科学
販売元： 青土社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
本屋の棚で見たときには、統計学の書物と一緒に並んでいたので、横書きの専門書かと思って最初は素通りしてしまった.日本語題は原題の直訳で、「はじめからの数学」、「確率と統計」、「不確実性の科学」と、題が3つもついているが、どれも硬い感じで内容にそぐわない.
内容は面白い.要するに確率と統計学がどのように生まれ、育ったかという歴史が書いてある.縦書きで数学になじみがなくても読みやすい.確率にはガリレオ、カルダーノ、フェルマー、パスカル、確率分布にはベルヌーイ、ド・モアヴル、ポアソン、ベイズ、統計学にはガウス、ピアソン、フィッシャー、デミングなど、おなじみの名前が出てくる.スチューデントの名がないのが惜しい.これらの人々がどのように確率論や統計学の発展に貢献したかということと、加えて、その頃の社会的背景や伝記も書かれていて、親しみやすい.歴史の細かい点では不満が少しあるが、全体の流れを楽しみながら把握できる良い本だと思う.なお巻末にある年表や参考書も役に立つ.ただし用語集については、用語の数が28しかなく、各用語の説明も不十分である.
はじめからの数学 (5) 数学と自然法則 ~科学言語の開発
販売元： 青土社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
はじめからの数学3 関数について
販売元： 朝倉書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
はじめてのMaple5
販売元： シュプリンガー・フェアラーク東京
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
はじめてのMathematica
販売元： ビーエヌエヌ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）