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和書 492168 (99)



医学・薬学・生命科学を学ぶ人のための統計学入門―基礎の基礎からデータ解析の実際まで
販売元: プレアデス出版

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数式での説明を極力避けて、簡潔な文章で説明してくれているので読みやすかったです。後輩にも薦めたいと思っています。




生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ 23)
販売元: 理論社

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 「なぜ学校の授業に算数があるのか?」小学生時代、心で思い、口に出したあなたに真面目に付き合ってくれる算数・数学嫌いだった数学の伝道師による一冊です。
 著者は、算数・数学を「子どもがハッピーな大人になるために学校でどうしても習う必要がある数学」と捉えている。
 円周率とは何かを、平易に定義する筋道を通して、数学の楽をして定義する、分かりやすく説明する特徴を解き明かす。
 そして、「数学的構え」を身に付けさす道具としての数学の役割と考える。それが実生活でも、ごくごく普通のことだと。
 「数学的構え」を、「なぜ」と自分自身にたずね、「それは・・・・だから」と論理的に順序よく考えて結論を出すことが習慣を身に付けることにおいている。
 テストのためでもなく、受験のためでもなく、数学をやり直す際に一読する価値のある一冊です。




イコール王子の数学冒険記「方程式」 (数学ワンダーランド)
販売元: 国土社

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囲碁の算法―ヨセの研究 (AKピータース・トッパン数理科学シリーズ)
販売元: トッパン

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意思決定論の基礎
販売元: 現代数学社

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石頭コンピューター
販売元: 日本評論社

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 絵本作家である著者が子供向けに書いた、コンピュータについての本。文章主体の本だが、ある意味絵本でもある。ただし、子供相手に本気で語るとこうなる、というタイプの本で、大人が読んでも楽しめると思う。

 語り出しは、2進数演算マシンとしてのコンピュータの動作原理から。次いで、2進数の数値と人間にとって意味のある情報との対応付け、コンピュータに対する指示書としてのプログラム、道具としてのコンピュータ、コンピュータは「考える」ことができるか、等について。最後に来るのは「2000年問題」。

 挿画が素晴らしいのは当然として、教養の深い著者だなぁと思う。僕にとって教養ある人とは、豊富な知識をもとにモノゴトをいろいろな角度から眺めることができる人のことをいう。あるいは、自分自身の考え方とは相容れない考え方を知ることによって、自分自身の考え方をより深く理解できるような人。こういう人の言葉には、思わずハッとさせられてしまう。知っていることに自分自身が気づいていないようなものに、言葉を与えてくれるからだ。

 本書は、『わが友 石頭計算機』(1973年 ダイヤモンド社)のリメーク。著者がこの本をリメークすることに決めた背景には、2000年問題騒動により明らかになった現実に対する危機感があるのではないかと思う。「日付が2000年になった瞬間に、預金額はゼロになり、交通信号システムは停止し、弾道ミサイルが飛び交うかもしれない」というような根拠の乏しい言説がまかり通ったことに、著者は現代文明の内側に潜む危うさを感じ取ったようだ。現代人必須の基礎知識として、ブラックボックスとしてのコンピュータを少しでもホワイトボックスに近づける努力をしなければならない。そういう気持ちがあったのだろうと思う。






医歯系・生物系の統計学入門
販売元: 大竹出版

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異質的エージェントの確率動学入門 (経済社会の数理科学)
販売元: 共立出版

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石とりゲームの数理 POD版 (数学ライブラリー 教養篇)
販売元: 森北出版

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イスタンブールで数学しよう―デジタル民族とアナログ民族 (数学のドレミファ)
販売元: 黎明書房

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