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和書 492168 (274)



差分と超離散
販売元: 共立出版

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まずこの本の長所として思い浮かぶのはなんといってもそのわかりやすさです.特に3章の微分方程式の差分化,5章のBCAは全く知識が無い人が読んでもおそらく分かると思います(ただし大学教養課程程度の数学の知識は必要かもしれません^^;).また交通流のCAによるモデル化を研究したいと思っている人はこの本の4章から読むことを強くお勧めします.ぱっと流して読むだけでもCAに関する概要が掴めるように構成されています.全体として非常に良本だと感じています.買って損はないかと^^




復刊 差分・微分方程式
販売元: 共立出版

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差分学入門―情報化時代の微積分学 (情報数理シリーズ)
販売元: 培風館

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差分方程式入門 POD版 (数学ライブラリー (10))
販売元: 森北出版

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佐保利流数学のすすめ (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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復刊 作用素代数入門―Hilbert空間よりvon Neumann代数
販売元: 共立出版

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作用素環論は解析学の重要な位置を占めているにも
関わらず日本語での出版物は非常に少ないです。
この本のほかに
竹崎 正道 著 作用素環の構造 岩波書店
生西,中神 共著 作用素環入門 I,II 岩波書店
の他にまとまった本はあまりなく(見たことないです)、
この本の著者が書いた
確率論的エントロピー,量子論的エントロピー
にはこの本のまとめの記述があるくらいです。

この本はルベーグ積分と関数解析の一部を前提知識に
しているので、ある程度勉強していないと読めません。

この本の欠点は
圏論の言葉を用いていないので理論の構造が
見えずかえってわかりづらかったり、
理論の構成や展開の動機が見えないところにあります。

ただ、はじめに書いたように日本語では数少ない入門書であり、
しかも分厚い本だらけの作用素環の洋書を読むのに比べれば
この本の薄さと内容がコンパクトであることは十分読む理由に
なります。




算学鉤致解術
販売元: 桂書房

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図解雑学 三角関数 (図解雑学シリーズ)
販売元: ナツメ社

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 見開きの左ページが説明、右ページが図解という形式で三角関数を解説。
 全222ページ中、前半はsin,cos,tanの意味や測量への応用方法、sin曲線などについての解説。事例も具体的なので高校まで数学の授業を受けた人ならあまり苦労せずに読み進めると思う。
 後半は、三角関数を微分・積分したり、オイラーの公式を導くために指数・対数が出てきたりする。しかも、抽象的な式の展開部分が多いので、私のような文系人間にはちょっとしんどい。しかし、一つ一つの説明はとても丁寧で親切。一読したときはよくわからなかったが、最後まで読んで流れがわかってからもう一度読むと理解できた。(そういいながら、フーリエ級数の部分はよくわからなかったが・・・・)

 ていねいな説明の本であり、私のように長年、数学の世界から遠ざかっている人間にとっては、「久しぶりでなつかしいなあ」とか「数学は美しいなあ」と感じ、なかなか楽しめた。




三角関数と指数関数・対数関数―征服微分積分
販売元: 東京図書

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三角・指数のろ・ま・ん (新版数学バイパス (5))
販売元: 三省堂

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