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和書 492178 (46)



軽水炉 (新原子力シリーズ)
販売元: 同文書院

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計量経済分析入門 (情報処理実用シリーズ)
販売元: 丸善

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決定版 原発大論争!―電力会社vs反原発派 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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険しきことも承知して
販売元: エネルギーフォーラム

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研究分野における放射性廃棄物の取扱い
販売元: 日本アイソトープ協会

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検証「核抑止論」―現代の「裸の王様」
販売元: 高文研

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本書は、核兵器による抑止論が抱える法的問題、道義的問題、安全保障上の問題を、抑止論の形成経緯を踏まえて、批判する。単なる学者の論文ではなく、まさに英・米の軍の中枢にいた人間の考察だけに看過できない重みを持つ。またこの書物は重大な事実を指摘している。それは、我が国が、表向きの平和宣言に反して、その実核廃絶への努力に消極的なのは、例えば北朝鮮が生物・化学兵器を周辺国に向かって使用した場合の、米国の核使用を認めているというような事実と無縁ではないということである。それは驚きの事実である。また、日本はインド・パキスタンの核保有を思いとどまらせるために、米国の核の傘に入るように説得したというのも凄い。このような日本の態度が、却って東アジアの非核化を停滞させる要因になっているという訳者の指摘は恐らく正しい。また、湾岸戦争において、イラクが化学兵器を使わなかったのは、イスラエルの核抑止が働いたというのが通説だが、それは真実ではなく、実は、極めて危険な状況であったことが述べられている。さらにまた、核抑止は、相手が、社会政治的に自分と同等の条件にありかつ、同等に理性的であるという条件に依存しており、極めて怪しい脆弱なものであり、また、核抑止はテロリストにはほぼ無力である、という指摘は的を得ている。現在の核弾頭は、広島型の原爆の数十倍の威力を有しており、大国同士の武力紛争は直ちに、人類文明の壊滅に至る。日本が、核軍縮において果たすべき役割は果てしなく大きい。国会60年決議が空念仏に終わらないよう、我々市民も監視すべきである。翻訳はやや生硬で読みにくい。それが残念。




検証 非核の選択―核の現場を追う
販売元: 岩波書店

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日本でもやっとしっかりした核兵器研究の本が出たという感動を持った。それは、この本が戦争中の日本の原爆開発研究から説き起こして、日本の核兵器武装研究を通史として書いている点からそう思う。つまり、核兵器を軍国主義の国であれ、民主主義の国であれ、国家安全保障上、常に保有を検討しなければならない、兵器であるとの国際常識があり、著者はその視点から、日本でタブー視されてきた核保有を正面から切り込んだのだろう。もちろん、結論は「保有は不要」となるわけで、穏健な安全保障観に立っている。特に、面白いのは、日本の核保有研究を他国の例と、技術力、安全保障環境、国内政治状況などの面から、冷静に比べている点だ。これもこれまでの日本における「核は絶対悪。日本では考えることも許されない」という視点を越えた。安全保障や国際政治の研究者にとってそれほど違和感のない久間防衛相発言があれだけ叩かれる国で、画期的とも言える。核武装研究者に一人ひとりインタビューしている点は、非常に面白く読ませる本にしている。北朝鮮の核実験にいたずらにお騒ぎしている本とは明らかに違う質の高さがある。もの足りないのは、分量が足りない。もう少し、大きな本に書くテーマだろう。




激動 エネルギーの10年
販売元: ERC出版

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1996年からの10年間のエネルギー情勢が時期列にのっている。時代の流れを再確認するには良いかもしれない
本当に10年で時代が変わりましたね




下水道年鑑〈2004年版〉
販売元: 水道産業新聞社

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玄海原発に異議あり
販売元: 光陽出版社

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