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和書 492178 (129)



若者に贈る原子力の話
販売元: 日本電気協会新聞部

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「北朝鮮核実験」に続くもの―核拡散は止まらない
販売元: 第三書館

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「原子力」のいまがキチッとわかる本―見て、聞いて、歩いて確かめた原子力の基本常識
販売元: オーエス出版

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原子力について分かりやすく書かれている。しかし、情報がどこかに誘導されているような違和感を強く感じた。
はっきり言って、この本は原発ヨイショ本なのではないか。私は原子力には中立な立場のつもりだが、この本には相当違和感を感じる
海外の脱原発の動きも「ネガティブ」な動きと書いているし、事例も「原発を使用しない」事を実現したデンマークの事例が紹介されていない
また、まだ技術的、経済的にはっきりとしていない核リサイクルにも推進の立場のようだ
何か原子力の見える上澄みの部分だけが書かれていて、なにか底の部分、闇の部分が見えなくなっている気がする。読めば読むほど不安になった。
なぜかこの本を読むと原子力が信用できなくなった
最後に小型原子力についてふれていたが、実現性があるのなら、確かに東京の都心に原子力コジェネ(廃熱を地域熱供給)は検討する必要があるだろう




「原子力事故」自衛マニュアル―“その時”すべきこと、絶対してはいけないこと (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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サッと読めるし、専門用語が飛び交う難しい本ではありません。
タイトルからも分かるとおり、一般向けの本です。

事故発生時から事故収束後まで、一般人がどう行動していけば良いのかが、
大きな項目の中に、更に小さな項目があり、欲しい情報をパッと探し出せる様になっています。
小さな項目には、まず真っ先に問題(項目)に対して端的に回答が書かれていて、そこだけでも最低全ての項目は見ておくと良いと思います。
説明文の中も、要点は箇条書きでなおかつ太字で書かれているので分かりやすいです。

近くに原子力関連施設がある人は、1度ぐらいは読んでおいた方が良いかも知れません。




「原発」を誘致しよう!―優れた電源、地域振興で大きな成果
販売元: 日工フォーラム社

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原子力のある町のルポ。地元の要望などが書かれている。
また原子力のある町には様々な「豪華な」公共施設がたくさんあると強調されている点が興味深かった。
挿入されている写真の説明
「豪華な総合運動公園」
「豪華な玄海町町民会館」
「豪華な総合町民体育館」
「近代的な美浜町庁舎」
「豪華な高浜町立中央体育館」
「豪華な東海村町役場」
原子力を受け入れて得られるものが、こんなものだけだとしたら、ちょっと空しい気がしました。




「原発」革命 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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私も含め技術者ではない人は、山田克哉『核兵器のしくみ』(講談社、
2004年)を読んでから読むと理解しやすい。

本書は技術、効率性、コスト、安全管理の面からトリウム核燃料発電を
提唱する。何故ならば、現状の固体燃料を用いた発電サイクルよりも優れて
いるからだ。

私が本書を読んだ目的は、核の平和利用に対するソリューションに
なり得るのではないかという淡い期待からだ。
前述の書で核兵器および原子力発電の簡単な仕組みを学び
本書で原子力発電の中でも、その発電手段の違いによる優劣性を学んだ。
両書は出版年も筆者も異なるが、相互補完的である。

本書が軸としているのはトリウムを核燃料に用いた液体核燃料サイクル
である。現在主流となっているようなウラン固体燃料発電サイクルでは
多量のプルトニウムが生産される上に、プルトニウムは放射能が低く
ガンマ線を多量に放射しないため、検知が困難でテロへと結びつく可能性
がありうる。ウラン235を濃縮せずに核兵器となる副産物が生じるのである。
本書はそこに楔を打つのである。

だがそれのみならず、現状で直面している諸所の問題に対しての極めて
重要なソリューションが至るところで提起されている。
本書の構造上、重要な部分が後回しで表現されることも多いが
全体像を表でまとめるなど、分かり易さも備えているため
知識を補うための書としてはかなりの良書であるといえる。

原子力を考えるものは必読ではなかろうか。




「原発ごみ」はどこへ
販売元: エネルギーフォーラム

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「女川原発」地域とともに
販売元: 東洋経済新報社

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「常温核融合」を科学する―現象の実像と機構の解明
販売元: 工学社

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“戦争と科学”の諸相―原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録 (叢書インテグラーレ)
販売元: 丸善

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