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和書 492182 (99)



海の利用と保全―野生生物との共存を目指して
販売元: サイエンティスト社

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海・人・魚の讃歌
販売元: 東京美術

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海よ!―芦浜原発30年
販売元: 風媒社

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海そだち (集英社文庫)
販売元: 集英社

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海辺―生命のふるさと (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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和名「海辺」。
海洋生物学者レイチェル・カーソンの、「海の三部作」のひとつです。

岩礁、砂浜、間潮帯、さんご礁などの生活圏別に、そこに棲む生き物の暮らし振りや、海のダイナミクスを語ってくれます。

ただの「綺麗な景色」でない「生き物の棲む世界としての海辺」。

私はここ毎週末を海で過ごしていますが、このわずかの間にも消波堤のために鎌倉の湾の潮の流れが変わり、七里ガ浜に漂着物が寄り辛くなりました。
三浦海岸では毎年の客土のためにナミノコやアサリなどの砂底の生物が死滅し、浜に上がる貝殻は魚網にかかったものか、風波でよその海岸から運ばれるものだけ。

ベニガイさえ棲んでいた綺麗な館山の北条海岸も、潮を通さないコンクリの堤防のせいで海草が繁茂しだしました。

この本を読んで、より多くの方が海辺や海辺に棲む生き物に興味を持ってくださったら、海が自然な状態で保たれるのではないか、と夢見ます。

世界遺産ともなるべき干潟が行政のために死滅させられ、貴重な河川の葦原が階段状のコンクリで固められ鳥も虫も蟹も生きる場所のない昨今、是非多くの方に読んでほしい。




海辺に親しむ―海岸を知り、親しむためのガイドブック
販売元: 山海堂

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 「海辺に親しむ」は海に関することが浅く広く書かれている。海におけるレジャーから海洋物理、海洋化学、海洋物理、海辺の歴史などカラー写真つきでわかりやすく説明してある。
 しかし、内容の幅が広いため、専門的に海について学びたいと思っている人には少し物足りない気がする。海辺のことを豆知識程度に知りたい人にはよい本だと思う。




海辺の環境学―大都市臨海部の自然再生
販売元: 東京大学出版会

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埋め立て地からの叫び―ある住民運動の記録
販売元: 技術と人間

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埋め立て地からの叫び―ある住民運動の記録
販売元: 技術と人間

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裏磐梯自然ハンドブック―ブナ帯に神秘の湖沼を訪ねる
販売元: 自由國民社

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