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和書 492182 (137)



火山とクレーターを旅する―地球ウォッチング紀行
販売元: 地人書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんな風に地球を歩く人も実際いるんだ!
偶然手にしたこの一冊は強烈な驚きを私に与えた。そして読み終わった後、予想外にも、英語学習への強いモチベイションを受けていた。
メテオクレーターのページでは筆者の大きな喜びが十分実感できた。なぜなら、今年5月、英語も分からないまま単身アメリカに行った私は、メテオクレーターの地底への立ち入り禁止の立て札を目にして、重いハイキングブーツを汚す事なく再びレンタカーに戻したのであった。NHKスペシャルを見た私は、てっきり自由に底まで歩いていけると錯覚したのだ。
筆者は一体どんな人なのだろうか。地球を歩くだけではない。地球の底までのぞき、手を突っ込み、全身でマグマの熱風を受け止めながら、このすばらしい地球の魅力を思う存分味わい尽くそうとしているグローバルハイカーである。
ハイキングが趣味の私にとって、この本は、すこぶる楽しい写真つきのハイキングレポートであった。




火山とつきあう Q&A99
販売元: 土木学会

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火山とマグマ
販売元: 東京大学出版会

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火山に強くなる本―見る見るわかる噴火と災害
販売元: 山と溪谷社

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火山現象の最新の画像を多く取り入れ、大変わかりやすい。
また、平易な文章で、中高生にも理解しやすくなっている。
理科離れが叫ばれている中で、地学教育や防災教育のためになるよい本である。




火山に魅せられた男たち―噴火予知に命がけで挑む科学者の物語
販売元: 地人書館

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 今アメリカで、セントヘレンズ山が18年ぶりに噴火活動を再開していますが、18年前の噴火時にセントヘレンズ山麓にとどまりいつ噴火するのかを正確に予測しようとあれこれ試行錯誤するところから始まるドキュメンタリー小説です。決して火山に関して詳しくなる本ではないですが、世界の火山学者たちがどんな思いで火山の研究を続けていて、危険きわまりない活動中の火山において調査研究をしているのかを思い知らされます。「国の予算で研究を続けているのになぜ噴火の予知がなかなか当たらないのだ」と思う人たちには是非読んで頂きたい一冊です。もちろん、普段余り気にとめることのない火山研究者について知りたい人にももってこいです。




火山のはなし―災害軽減に向けて
販売元: 朝倉書店

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火山噴火と災害
販売元: 東京大学出版会

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雲仙普賢岳の被災地に行って火砕流に襲われた学校やその他の被災地を見たことから、火山災害に興味を持ち始めた。この本の最初の方では火山の噴火のタイプ・形・火山噴出物の種類など、基本的な事項をわかりやすく解説してあって、あまり火山のことがわからなくても理解できるようになっている。特にこの本のテーマでもある火山災害については13種類に分類して説明されており、大変参考になった。後半は少し専門的になるので難しいが、これ一冊で火山について様々なことがわかるようになった。ただし、このような専門書によくありがちなことだが、少し値段が高いのが玉に瑕。専門家にとっては安いのでしょうが・・。




火山噴火のしくみと予知
販売元: 古今書院

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火山噴火予知連絡会20年のあゆみ―気象庁火山業務資料 (気象庁火山業務資料)
販売元: 大蔵省印刷局

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火山列島日本
販売元: 日本放送出版協会

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