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和書 492182 (280)



高分子とそのリサイクル―分ければ原料、混ぜれば焼却 (ポピュラー・サイエンス)
販売元: 裳華房

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深海のパイロット (光文社新書)
販売元: 光文社

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 深海は,宇宙とは別に未知とロマンが詰まった未開拓領域と考えられる.しかし,常に大きく脚光を浴びる宇宙関連と比べると,深海への挑戦・冒険については,それほど広く関心をもたれて知られているわけではなさそうだ.

 本書では,そういった状況に風穴を開けてくれることを期待したくなるような,数多くの興味深い話が語られている.深海調査船の元パイロットや深海調査で活躍した科学者らの実体験談にはすごい臨場感がある.日本海溝の底で「スーパーのビニール袋」がたくさん見つかったという話には,人間活動が影響を及ぼしている範囲の広漠さに,慄然とさせられた.また,わが国の深海研究・開発史も楽しめる.

 ぜひ,広く読まれて欲しい一冊なので5点.




地球の内部で何が起こっているのか? (光文社新書)
販売元: 光文社

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 地球深部探査船「ちきゅう」の誕生を契機にして,現在までに分かっている地球内部の構造・働き,現在までの研究の歴史,これからの研究の進展行方等を解説する本でした。

 イメージとしては,地球内部をテーマにした博物館に置いてあるパンフレットといった感じです。地球構造について何も知らない初学者でも分かるように平易な言葉,豊富な図説,用語解説を用いています。

 ただ,学者の書いた解説ですので,読ませる文章ではありません。そのため,このテーマについて興味のない人には全然おもしろくないかもしれません。観光地を訪れたら,たまたまあったので入ってみた博物館等で,もらうパンフレットのように本棚に置きっぱなしの可能性があります。

 反対にある程度の知識を持った人には知っていることばかりで物足りない可能性もあるかと思います。私も,ところどころで新たな知識を発見できましたが,たいていのことは再確認といった感じでした。

 なかなか読む人を限定してしまう本かもしれません。




幻の水素社会 (ペーパーバックス)
販売元: 光文社

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まずは、著者に返品し、購入代金が戻ってくるのであれば、まっさきにでもつき返したい本である。
海外在住のため、タイトルで選んでAmazonで購入するしかないのでしかたがないが、もし、書店で立ち読みして内容を確認していたら、絶対に買わない本。
自分の主義主張を並べ立てるのを止めることはしないが、この手の内容であれば、どこかのブログにでも書いておく程度にして欲しいものである。
言いたいことはある程度わかるし、世の中の主流の考え方、行動様式を疑ってみるのは大切なのかもしれない。
しかし、一番の問題点は、最後の章(おわりに)で、すべての主張が無駄になっているし、主題のまとめであるはずの最終章で、この程度のことしか述べられないよう人の主張に、耳を傾ける必要はない。




地球環境問題を考える―学際的アプローチ (神戸国際大学経済文化研究所叢書)
販売元: ミネルヴァ書房

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神戸の植物化石物語 (のじぎく文庫)
販売元: 神戸新聞総合出版センター

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水の再発見―水に対する新しい考え方と実証 (光琳テクノブックス)
販売元: 光琳

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高レベル廃棄物は悪の塊か?
販売元: ERC出版

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氷に刻まれた地球11万年の記憶―温暖化は氷河期を招く
販売元: ソニーマガジンズ

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正直、長文で素人には読みにくいかも知れないが、内容は実に興味深い。

温暖化の意味(何をもたらすか)を理解する上で、役に立つ書物だと思う。

それにしても、過去何万年の歴史に比べれば、ここ数千年はきわめて安定した気候なのだそうだ。末恐ろしい。




氷の科学
販売元: 北海道大学図書刊行会

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