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和書 492182 (296)



埼玉の自然をたずねて (日曜の地学)
販売元: 築地書館

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新版 埼玉県 地学のガイド―埼玉県の地質とそのおいたち (地学のガイドシリーズ)
販売元: コロナ社

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サイトアセスメント―実務と法規
販売元: 産業環境管理協会

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サイレント・アースクェイク―地球内部からのメッセージ
販売元: 東京大学出版会

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佐賀の自然をたずねて (日曜の地学)
販売元: 築地書館

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砂丘のひみつ (地球の歴史をさぐる)
販売元: 青木書店

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自然の流れ逆らう文明―環境問題をとく (作陽ブックレット)
販売元: 作陽学園出版部

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人類の営みと環境の危機 (作陽ブックレット)
販売元: 作陽学園出版部

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サクラを救え―「ソメイヨシノ寿命60年説」に挑む男たち
販売元: 文藝春秋

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私にとって「桜を見る」ことは春の最大の関心事です。
この本のように、桜について書かれた本を読むと余りにも知らないことが多いのに気づかされます。

著者は、桜好きのノンフィクション・ライターで、「平成12年の春、サクラ前線とともに日本列島を縦断した。大阪城公園から函館の五稜郭まで、約1ヶ月かけて76ヵ所のサクラの名所を訪ねて回った」というプロローグからこの本は始まっています。

私が、定年後にしたいことの一つに上げられるのが、著者と同様に日本中のサクラの名所を訪れるということです。私が愛してやまない「満開の桜」には、人々を魅了する不思議な力が存在しているようですね。

この本では「ソメイヨシノは、ヤマザクラやエドヒガン(彼岸桜)のような野生種ではなく」、「人間が増殖してきた園芸品種」であること。そして、「樹木が生育する環境としては最悪といっていい都市部に、狭い間隔で植えられている」ため、「園芸品種としてのいくつも弱点を持っていることを誰も気にとめていない」ことを書いています。

その中で、日本一の桜の名所として評判の高い、青森県の弘前公園を取り上げて、桜の生育に関わってこられた方を取材し、その苦労も含めて丹念に描いています。ノンフィクションだけが持つ感動をこの著者はうまく伝えているように思いました。

全国各地でのお花見は、春の風物詩でもありますね。ただ、浮かれてばっかりはいられないと読後に思いました。今後枯れていくであろう全国のソメイヨシノに対して、我々は今、何をなすべきかが問われていると感じました。




桜島―噴火と災害の歴史
販売元: 共立出版

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桜島の成り立ち、その周辺の地質などが手にとるようにわかる。
今では桜島は毎日のように噴火しているが、それ以前の噴火形態はどうであったかや、桜島の属する姶良カルデラに関する話題、また、桜島以外の九州各地の巨大カルデラに関して、非常に深く書かれている。
桜島の歴史や、九州の火山マニアにはたまらない一品である。


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