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和書 492186 (224)



有機栽培の基礎知識
販売元: 農山漁村文化協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕が農業関係の世界に入って、おそらく最初に読んだ本だと思う。慣行農法による環境破壊の経緯から、化学肥料多投の害まで詳しくそしてわかりやすく解説してある。有機栽培にこだわる人のみならず、慣行農法を実践される方にも必要な基礎的知識がいっぱいです。様々な有機栽培専門書を読む前の登竜門的存在。これを読んどきゃ、次から読む本はスラスラ読める!




有機栽培の基礎と実際―肥効のメカニズムと設肥設計
販売元: 農山漁村文化協会

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筆者は、植物が有機体チッ素を直接吸収し利用している、
との大前提に基づき本書を書いている。

たしかに最近の研究から、部分的にそれを裏付ける結果がでてきてはいるが、
あくまでそれはごく一部、極めて限られた条件化においてのみである。

ところがこの本では、あたかも全ての場合において
それが認められているかのような前提の基に話がすすめられており、
その点で非常に疑問を感じざるを得ない。

どちらかというと、筆者は長年の経験から、
有機農業だと高品質な作物を多量にとれるということを実感しており、
その実感を裏打ちするために無理やり理論づけた、という印象だ。

ただし、出発点の部分で難はあるものの、
「有機栽培なので化成栽培より炭水化物を有効利用できる」という部分を
「その場合もありうる、可能性は否定できない」と置き換えて読めば、
とてもわかりやすく作物について解説してある、良書だと思う。




有機農業―21世紀の課題と可能性 (有機農業研究年報)
販売元: コモンズ

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有機農業―岐路に立つ食の安全政策 (有機農業研究年報)
販売元: コモンズ

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有機農業に関するいろいろな情報が紹介されていておもしろい。
ちょっと高いのが気になる。
これはシリーズ物の3冊目で続編も出るのかもしれない。

とりあえずこの本の中で一番興味を持ったのはバイオガスプラントについて。バイオガスプラントで生ゴミを処理すると肥料とエネルギーが得られるという。この話は新聞などでも見たことがあるが、非経済的なしろもので、またまた血税のばらまきかと勘ぐっていた。ところが地域密着型の経済的なバイオガスプラントが紹介されていて結構興味深い。そんなに安くて良いことづくめならもっと作ってもらいたい。




有機農業―政策形成と教育の課題 (有機農業研究年報)
販売元: コモンズ

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有機農業―農業近代化と遺伝子組み換え技術を問う (有機農業研究年報)
販売元: コモンズ

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有機農業運動の地域的展開―山形県高畠町の実践から
販売元: 家の光協会

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有機農業が国を変えた―小さなキューバの大きな実験
販売元: コモンズ

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日本同様に高温多湿のキューバでも有機農業ができることを示した興味ある一冊だと思います。

ただ、キューバは独裁国家のために国民が国の政策を忠実に実行するから成功している側面もあると思います。日本では簡単に真似できないかもしれませんね。




有機農業法のビジョンと可能性 (有機農業研究年報)
販売元: コモンズ

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有機農業大国キューバの風―生協の国際産直から見えてきたもの
販売元: 緑風出版

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 コープのキューバ産直について知りたくて購入しました。そこの部分については興味深く読めました。が、話はどんどんと広がり社会主義、共産主義、協同組合等に多くのページを費やしています。確かに副題に協同社会を考える、とありますが。白熱した議論で圧倒されてしまいました。そしてそこに自分との埋められない溝を感じてしまいました。はっきり言えばシラケてしまいました。
 参加されている大久保一志さんの著書「風はキューバから吹いてくる」とリンクしています。


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